8月8日に購入した「龜の尾」とラベルが異なるが生貯蔵酒には変わりない
これで3本目である。いやー気に入った。すっきり端麗で飲みやすいのである。
四合瓶だからあっという間に無くなりそうでいかんな。グイッとやらずちびりちびりやるかな。
そう言えば「酒」という言葉が最初に出て来るのは・・・そうそう、「古事記」素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するときだな。八つの酒船を用意し、酒をなみなみといれて待て。と言う下りは賢明なる読者諸氏でなくともご存知であろう。
「天叢雲剣=草薙剣」と言えばまだはっきりするかな。
それと「日本書紀」瓊瓊杵尊と木花開耶姫との間に生まれた海幸彦、山幸彦。その時に、ある一書(第三)狭名田の稲でもって天甜酒(あめのたむさけ)を噛んでお供えをした。
「酒」と言う漢字が遣われているのがこれらの部分かな・・