後円部の前の方に回り込んでいるのだが、大きすぎて判りづらいだろうな。
向うは八幡方面
板櫃川は八幡と小倉の境で大きくカーブしている。
向うで槻田川と合流する。槻田川には九州鉄道茶屋町橋梁が残されている。
後ろに流れる板櫃川である。戦乱のあった当時の川の様子など判るものではないのだが・・・みやこ町勝山神社も藤原広嗣を祀ってある。
小熊山古墳は4世紀中頃に築造された大型の前方後円墳(全長116.5m 杵築教育委員会による)である。
小熊山古墳と御塔山古墳以降は国東半島南部から移動しているようで豊後高田市付近(国東半島北部)に築造されていく
へこんでいる。ここに主体部があったのだろうな。