街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

免許更新

2009-04-25 00:17:09 | 朝顔 花

 人が近づくと鯉が寄ってくるようだ。どうもこの近くの人が餌でもやっているのかもしれん。錦鯉でないのがよい。がしかし、他に魚影を見ないのが少し残念でもある。もう少し水が温めば見えるかもしれんな。

 躑躅も今が盛りである。あちこちで躑躅を見かける。こうして歩いてゆくとたおやかな風景を見ることが出来る。感謝だな。
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免許更新

2009-04-24 04:11:21 | 朝顔 花

 塀を乗り越えて行くとこの花に出会う。乗り越えなくても普通に道を歩けば行くのだが。春は彩りが豊かで良い。本当に歩くことの楽しさを実感させてくれるのである。この花に沿って川が流れる。

 それがこの風景である。親水公園とまでは言えないが目に優しく映るのが良い。
住宅街を流れてくるので綺麗な水ではないが、小さな川でも川のある風景としては心が落ち着くかもしれん。そしてこの川には鯉が放流されている。
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免許更新

2009-04-23 10:25:44 | 朝顔 花
 免許更新は昔と違ってずいぶん簡単になってきた感がある。これは皆さんも同じであろう。それがゴールドともなると格段の差である。以前ならば休みをとって更新に行ったものだった。という経験は皆さんにもおありであろう。実に半日仕事だった。
 ただ残念に思ったことは手数料を徴収する時のことであるが、3,250円かかる。この値段の問題ではなくたまたま50円を支払うのに10円硬貨4枚と5円硬貨2枚を出した。すると5円は受け付けないと言うのである。同じお金なのになぜか?据え付けている機械が受け付けないから駄目だと言うのである。料金を払っているのにとんでもない話だ。持っていませんかと聞くから持って無いと答えた。
 それなら仕方がありませんと言うのだ。ふざけている。勝手な言い分だ。
自宅からは交通の便が悪く、車で行くのも気が引け、汗をかいてここまで辿り着き、汗を拭き拭きこのやり取りである。不便極まりない。

 道路脇で見つけたたった一輪の杜若か?淡い青が目を惹いた。清々しさが残る。

 花の名前は判らぬが牡丹雪が積もったような花だ。遠目から取って見えたので近寄ってみた。そこがアパートの駐車場だったので塀を乗り越えて道に出た。人が見てないからいいものをこんなことをしてはいけませんね。
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免許更新

2009-04-22 10:22:03 | 朝顔 花

 住宅街の狭い道を抜けると突然に目の前が拡がる。この辺りはまだ田んぼが残っている。そしてその中にはご覧のようにまだ蓮華畑が残されている。いずれは田んぼの肥やしになるのだろうが、多少の汗をかいたところで出くわすとほっと一息と言う感じである。土の匂いと草いきれが立ち上ろうとする瞬間に春の冷たい風がさらっていってしまう。

 上から見下ろしていては良さがわからぬから田に入って目の高さに降りた。
そう言えば母が小学生の頃、蓮華を摘んでいると田んぼの持ち主に怒られたという話を思い出した。今時分はそのようなことはあるまいと思いながら田んぼにこっそりと降りたのだが、大きな身体がこっそりしたところで誰にも判るまい。気持ちだけでもこっそりなのである。やはり土の上は気持ちが良い。裸足がいいなと思う。
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免許更新

2009-04-21 00:39:17 | 朝顔 花

 護岸壁にへばりついた花々が小さく可憐な彩を見せてくれる。残念なことに携帯しかない。デジカメを持ってくればよかったなと反省しきりである。
 歩くたびに目線があちこちに飛んでいる。今は躑躅が満開で鮮やかだ。彩りも華やかで歩くにはもってこいだ。

 人の家の庭に藤を見つけた。葡萄の房のように垂れ下がっている。この持ち主は花をいっぱい咲かせてある。躑躅も見事だ。桜の木もある。手入れは今一なのだが趣味は良い。この付近の家々はと言うと同じように花で表を飾り、競うようにして多様な花々を作っている。やはり歩いてみないと判らないことしきりである。
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免許更新

2009-04-20 22:06:20 | 朝顔 花


 免許を取って31年、ようやくゴールドを獲得した。更新のため50分かけて歩いた。6年前、試験場近くの大学院に半年通った。その時も殆ど歩きとおしたものだ。その道を歩いた。あちこちが花だらけである。車など殆ど通らない道を選んで行くと、家々は花で綺麗に飾ってある。いい季節だな。
 15分も歩くと汗ばんできた。
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椿展

2009-04-19 10:12:55 | 朝顔 花

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椿展

2009-04-16 11:53:05 | 朝顔 花

 肥後椿(だそうな)。教えてくれた方も自信なさげに答えたものだから。
こんなことを言って失礼とは思うが、なんか今にも虫でも食ってしまうぞという雰囲気だ。

 うーむ。どうもピンとこない。あまりにもぎょうらしい。趣味の問題だからな。こればかりは。
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椿展

2009-04-15 11:58:40 | 朝顔 花

 椿には1000,2000とも言われる種類があるそうだが我々はそれを目にすることは出来ない。ここでは殆どと言って良いが、歩いているとそれらを目にすることが出来るものだ。花の形は確かに千差万別であろうが、葉の形が殆ど同形であるのは面白い。こうして見ていくと私はやはり Simple is the best.だ。
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春の秋月街道

2009-04-14 08:54:04 | 秋月街道

 やはりホームには汽車がないと絵にならん。日田英彦山線は非電化のローカル線で、単線である。であるが故に上下の交換をしないといけない。
 採銅所駅はその交換が多い駅なのである。上り列車が下り列車の進入を待ち受けている。

 踏み切りの警報が鳴り、軽やかなディーゼルエンジンの音が聞こえてきた。
ほとんど鉄道模型の世界である。本線のように架線が張り巡らされ、電柱が壁のように居並ぶ光景はこの地にあっては相応しくない。
 まあ電化の計画はあるまいが。
P.S テレビでは目の前を走っているのが気動車であるにも関わらず、また乗車しているのに何が何でも電車、電車と言う。私には不思議でならん。
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