熊本駅だ。この様子だと小倉まで座って帰ることが出来そうだ。
小倉駅だ。帰って来たぞ。一度でいいから九州新幹線に乗りたかったからな。小倉~熊本往復が初めてなんだ。
少し身体が落ち着いてから・・・少し足腰が痛いからな。
バス停まで歩いて・・自宅到着 14:54 宇土「ビジネス旅籠こめや」を出て6:10である。
ビールが飲みたいぞ。
熊本駅だ。この様子だと小倉まで座って帰ることが出来そうだ。
小倉駅だ。帰って来たぞ。一度でいいから九州新幹線に乗りたかったからな。小倉~熊本往復が初めてなんだ。
少し身体が落ち着いてから・・・少し足腰が痛いからな。
バス停まで歩いて・・自宅到着 14:54 宇土「ビジネス旅籠こめや」を出て6:10である。
ビールが飲みたいぞ。
熊本駅 新幹線コンコースにいるのだが、びっくりするぞ・・・頭だけなんだから。
新幹線待ちだ。熊本発 13:22 さくら556号 小倉着 14:17 ¥5760(自由席料金)
もう帰る気になっているから悔いはないな。また次の機会を探っているからな。次は車で移動することにしよう。
しかし、この二日間はものすごくいい天気だったぞ。晴れ男誕生じゃないか・・・うーむ。
八代発 普通列車 12:09 熊本着 12:47 ¥760 座って行くことが出来るから有難いぞ。
流石に九州三大祭り(長崎県諏訪神社 長崎くんち 福岡県筥崎宮 玉取祭 と八代神社妙見祭)と言われるだけのことはあるな。
ここでタクシーの運転手さんに交渉してみた「水島まで往復幾らくらいかかりますかね」「えっ、水島ですか」「えー、往復だと17,8km位かな」「そうですね、5000円くらいですかね」「えっ」「一割くらい引きますよ」と言っている間にこの運転手さんにお客が付いたので没交渉になった。そんな金はない。もう帰ろう。
自転車で古墳探訪(無謀な行動)は二時間ちょっとで終わってしまった。
もう帰ろうかなと言う考えが頭をよぎっている・・水島行はどうしようかな・・自転車はもう返したからな・・
バスも無いしな・・
ゼロ番線・・おれんじ鉄道のホームだ。これで無謀な行動も終わりだが、歩いてもやはり足腰が痛いな。
八代駅前である。駅前の賑やかさが無いんだな。
もう昔と違う・・・駅前はパチンコ屋が軒を連ねていてネオン輝きガンガン音楽が流れていたし、飲み屋街が華やかな時代だった。安酒の匂いと煙草の臭いが入り混じって、そこに人の熱気が・・人の行き来に生活が・・
おれんじ鉄道人吉駅 帰って来たぞ。と言うより足腰が痛いので予定していた水島行を諦めたのである。
スタッフの一人が表を掃除していたので「ただいま」「えっ、もうですか」「うん、足腰が痛くなってな」「おかえりなさい」「自転車は何処に置いたら・・」「ホームの方に」「判った置いとこう」
ふらふらしながら八代駅に着いた。バックに見える建物は日本製紙八代工場である。
なんかと思ったら・・くまモンがお出迎えだ。柑橘類を持っているぞ。
下には肥薩おれんじ鉄道と肥薩線が並走しているのだが・・・肥薩線は・・赤錆が浮いている。賢明なる読者諸氏も周知であろう。あの豪雨によって肥薩線はずたずたに寸断された。八代人吉間は球磨川を渡る橋梁群が有名だったが殆どが落ちて流されている。あの「SL人吉」号(58654 仲間は昭和天皇皇后長崎国体でお召(本務48627 補機28629)を牽引している)が軽快なドラフト音を響かせて走る姿を早く見たいものである。
おれんじ鉄道の車両である。電車と言う鉄道ファンがいるのには驚いたが・・そんな違いも判らない馬鹿者もいるんだな。「SL人吉」は何て言うのかな・・まさか電車を引っ張っているとでも・・
右の線路と左の線路(錆びている)を見比べて頂きたい。向うは八代駅である。
閑静な生活道路である。何処をどうやって行けば駅に行くかな・・ここから先が判らないという・・なんだかなぁ。
オレンジ鉄道八代駅から懐良親王陵墓に向かうのにこの脇道を行かねばならなかったのだが、一つ手前の道を行ったものだから遠回りになってしまったからな。もう既に頭が働いていなかったのかもしれん。スマホナビなんて持ってないからな。
うちだ屋 そう言えば北九州では見なくなったぞ。我輩から言わせれば懐かしい店ではあるが。