陸生のキセル貝の稚貝である。別に飼育している訳でもなく養殖している訳でもないのだが・・・
大きいものになると巻貝の先端が取れてしまうのかな。中身は黒色をしたナメクジ状の体をしている。
それもそのはずで、ナメクジもカタツムリもキセル貝と同類だからな。
妻は言う「気色悪い」
陸生のキセル貝の稚貝である。別に飼育している訳でもなく養殖している訳でもないのだが・・・
大きいものになると巻貝の先端が取れてしまうのかな。中身は黒色をしたナメクジ状の体をしている。
それもそのはずで、ナメクジもカタツムリもキセル貝と同類だからな。
妻は言う「気色悪い」
有難い 葉芽が出て来たぞ。あのおぞましい姿を思い出してしまった。
ほーら もうこれだけで・・不気味さが・・
現実味を帯びて来ただろう。こんなのが4箇所もあるんだぞ。芯止めしているから大きくなることはないのだが、枝葉が凄くなるからな。カラス山椒がはびこっていたお宅が取り壊されてしまい、庭も整地されたためにカラス山椒も無くなってしまった。だから、ここにあることがこの地域では珍しいものになってしまったようだな。だからと言って見物に来る人はいまいがな。
野津古墳群(熊本県)
現況4基の前方後円墳が所在する。端の城、中の城、姫の城、物見櫓で、天堤は消滅している。これらの古墳の存在はこの地域を治めた首長たちの力を見せつけるものである。しかも、面白いことに4基とも主軸は南北をさし、築造が6世紀に集中している。ただ、消滅した天堤だけが5世紀後半と言われている。
主体部は竪穴式石室が3基で横穴式石室を持つものは物見櫓古墳くらいではと思われる。 特に中の城は6世紀初めに築造され、周溝を持ち、全長は102mである。この古墳は他では見ることが出来ないほどに見応えがある古墳である。散歩するには持って来いの場所だから一度はおいで。
当該ブログの記事は令和3年(2021)3月24日から28日までである。