残された前方部の葺石の様子である。ほんの僅かしか残されていない。
手前が前方部であった。
この斜面を見ると高さのある後円部である。
墳頂に何やら得体の知れないものが建てられているぞ。
削られてしまっている前方部に降りてみよう。削った後に階段がご丁寧に取り付けられている。
まあ兎に角説明文を読んで頂こう。
この大臣塚周辺は住宅が迫っており道も狭く車で近寄るなんて到底できないので・・我輩は近くの大型スーパーの駐車場に置かせてもらって歩いて行ったのである。写真は墳頂である。
げっ、一瞬たじろいでしまった。しかし、行かない訳いかないからな。ここまで来てるのだから。
なんだか嫌な予感。何のこれしき。
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