朝顔の絵

　父の朝顔を描いてみた。色鉛筆で描いてみた。最近は時間があれば朝顔の絵を描いている。実は腰を痛めているので仕事を除いては外に出ることが出来ないでいるのである。今は横になれば腹筋を鍛えている。だいぶ腰の痛みがとれてきた。それまで起き上がるのにわざわざ四つんばいになって起きていたのである。今は腹筋で起き上がることが出来る様になった。やはり歩いて足腰を鍛えねばならないのである。

秋天好日

　
　秋天好日　別に中国語でもなく四文字熟語でもない。読んで字の如しである。この数日は地上と空の区別がつかないような天候が続いている。天気予報も傘のマークが目白押しでうっとうしい。今日も空は薄墨を流したようで、小さな雨粒が落ちている。まして台風１５号が近づいている。雨台風になるようである。
　この様な天気のときは、よく「Here comes the sun」（The Beatles）を聞くのだ。しかし、効果は全く無い様だ。そこで先日ふと空を見上げたときの写真である。秋天に浮かぶ半透明なうろこ雲が空を覆っていたのだ。気持ちのいい空であった。秋天好日である。

みちざね

みちざね
　以前仕事の関係でリンクを張っていただいた。週三回丸和曽根店に店を出されている。週二回は八幡丸和本城店である。後者には行くことは出来ぬが、前者に行ってもなかなか話が出来ないでいる。ユニークな軽自動車を作業場としており、美味しそうな匂いをあたり一面に漂わせている。また、兄弟でやっているのだが、彼らもユニークで一度行って話をしながら、串焼きを食してみると、また、足が向うことになるのではないだろうか。
　彼らはホークスの大ファンで、最近はげっそりとしていると思われるので是非行って励ましてやってほしいものだ。

父の朝顔

　父の朝顔は以前ブログにも掲載した。今回は紫紺と赤紫の朝顔　真紅の朝鮮朝顔のそれぞれのコンビネーションを見せてくれたので残しておきたいと思う。

こっこれが朝顔

シリーズこっこれが朝顔はこれで終わりです。どのような感想を持たれましたか。
今回の朝顔観賞はすばらしいものを見ることが出来ました。又、我々にとって新しい発見もありました。来年の観賞会が今から楽しみです。
　九月も終わりとなり十月となります。当たり前のことを書いているのではなく、この時期は歩く機会があるのではないかと思っています。十月十二日（日）一応歩く予定にしています。今年の春は夫婦二人で歩きました。またそうなるかもしれませんが。

こっこれが朝顔

　えっ、こっこれが朝顔。どうしてこれが朝顔なんだ。蘭じゃないのか。いや、これも朝顔なのだ。朝顔なのだから。
　花芽、蕾ははっきりと朝顔だ。いやはや面白いものだ。

こっこれが朝顔

　こっこれが朝顔。えー、本当かと目を疑わんばかりである。全くカルチャーショックのようだ。細い目を団栗眼にして穴が開くほど見詰めてしまった。複雑な花びらの襞である。ところが葉っぱはやはり朝顔であるのだ。面白い朝顔もあるものだと感心させられた。見に来たかいがあったというものだ。
　

これも朝顔

　蝶が大きく羽を広げたように見える。葉っぱはというとやはり恐竜の足跡のようである。面白い朝顔もあったものだ。まだまだ驚きを隠せない朝顔がある。今回の観賞会で初めて目にするものである。これらを育てた朝顔師は我々の驚く顔を見て得意満面であろうか。

これも朝顔

　えっ。これも朝顔。紙を丸めて周りに襞を着けてみよう。葉っぱは恐竜の足跡のようだ。名前などは聞いてはおらん。まだ他にもある。奇をてらうようで面白いが、別にそういったものではないのである。

沖出古墳

　久しぶりに沖出古墳に立ち寄った。清々しい風が吹き渡っていくことを期待した。ところが盗掘坑のある後円部葺き石のところどころに雑草がはびこりだしているのである。古墳周囲の丘陵は既に雑草に占領されており、足を踏み入れる気にならないことになっていた。
　ここは例年４月、１１月、遠賀川流域古墳開放を行う８箇所の内の一つである。葺き石のところだけでも整備してもらいたいと思うのは我々だけではないと思う。
この葺き石は業者が葺いたのではない。周りの住民が葺いたのである。その様なことを考えるとまさかこのまま放置するとは思えんが。
　残念だ。