1号墳を修復保存したかと思ったら すぐ脇の地下を掘っている
周溝痕の確認のための植栽の一部が抜かれて残土の置き場所になっている やりっぱなしの様に見える
雨が降ったからだろう 早々に引き上げたのかもしれないな
1号墳を修復保存したかと思ったら すぐ脇の地下を掘っている
周溝痕の確認のための植栽の一部が抜かれて残土の置き場所になっている やりっぱなしの様に見える
雨が降ったからだろう 早々に引き上げたのかもしれないな
自宅前の花壇を整理しようと・・・おやまあ 珍しい そんなところから「ギャー」の登場である
そこにいてもどうしようもないぞ 飯は食えないからな おい ちょっとの間でいいから猫の手を貸してくれ
川崎町埋文で頂いた資料に3号墳発掘時の写真が掲載されている
横穴式石室が検出されている 邪魔にならないように撮影 担当者が傍で説明してくれる
相当酷い状況だったらしい ゴミ捨て穴のようだったと・・・
黒猫のタンゴが居住まいを正して行儀よく座っている 我輩の気配を感じているからな 少し待っとけよ
用意をして・・・少し寄ってきたかな 戸を開けると少し下がるのだ 皿を置くスペースを確保しないと
今日は 何時もと少し違うぞ ソーセージを入れてある もう水は当たり前だな
買物沿いのお宅に咲いている 橘 これは橙である
甘い香りを漂わせている このお宅には 松竹梅 左近の桜 右近の橘 がある
松は毎年手を入れている 門冠の黒松だ
川崎町埋文で頂いた資料に3号墳発掘時の写真が掲載されている
御覧の様にブルーシートがかけられている こうして見ると地下に造られたのではと思わるかもしれないがそうではない
1号墳よりも先に築造されているのである レベルは2mほど低かったようだ
登場したものの・・・黒猫のタンゴが居座っている 「ギャー」にはどうしようも出来ない
睨みつけたところで黒猫のタンゴは屁とも思っていない・・・ははは
黒猫のタンゴが立ち去った後 降りて来たので食事である そう食える時に食っておかねばな
戸山原古墳 周辺
戸山原古墳に通うときにその脇を通っていたので気にはなっていた。古墳であることの核心はあったのだが、川崎町の埋文担当者に確認したところ「古墳なのですが 発掘調査はしていません」と言う答えである。
現状は墓地として利用されているからそれも無理な話である。
まあしかし畑の所有者に断りを言って近くまで行って核心が確信になったということである。径10~15m程の円墳で横穴式石室を持っていたようだ。らしき石材が横たわっている。
当該ブログの記事は令和6年5月23日から27日までである。