街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

コスモス

2009-10-31 10:17:03 | 朝顔 花

 今降りてきたなだらかな丘陵をしたから見上げたところである。

 向うに見える小さな台地が駐車場である。24haの中に2500万本だからここのひとめだけでも200万本はあるのかもしれん。これだけ満つに凝縮して見せてくれるのだからコスモスの観賞方法が今までとは異なるのは当たり前かもしれない。
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中津街道を行く

2009-10-31 09:53:13 | 中津街道

 行橋駅近くで見つけた。このような大衆食堂には学生時代によく行ったものだったが、ついぞ最近見ることは無い。建物にしてもネーミングにしても小奇麗でお洒落なものを提供するような店が多くなったからだ。私にはそのようなところは絶対に似合わない。それを知っている妻はまず「行こう」などとも言わないから有難い。だいいいち腹いっぱいにならないからなー。

 これで「中津街道を行く」は終わりである。あとは電車に乗って帰るばかりである。お疲れさん。
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中津街道を行く

2009-10-30 08:36:22 | 中津街道

 第百三十銀行を正面から見ている。左右対称で均衡がとれ、シンプルだがなかなかいい建造物である。また、前面道路がいかに狭いかがよく判っていただけると思う。

 通う生徒が今もいるのかどうかは判らぬが名前の通り洋裁学校である。「学」の字が古いのに目がいってしまった。「京」と書いて「みやこ」と読ませていると思うのだが、こればかりは判らない。
 校章が気に入った。「京」の字がロボットのように見える。その下には「唐草模様」な訳が無いだろうな。フリルかな、鋏かな、ちょっと微笑ましいものを見ることが出来た。
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コスモス

2009-10-30 08:18:30 | 朝顔 花

 目を惹きつける色があったので行ってみた。
 近くまで行かないと判らなかったが、これはコスモスではなくマンダリンであった。目先が変わることはいいことである。あまりにもコスモスばかりなので少々食傷ぎみになるところだったからだ。

 来た道を振り返ってみると、なだらかな斜面がコスモスで埋っているのがお判りであろう。
 ここでは白いコスモスがよく目立つ。
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中津街道を行く

2009-10-29 09:43:19 | 中津街道

 橋上から上流へ振り返って見ると平尾台の姿が美しい。
 手前には日豊本線の高架が川を渡り行橋駅へ進入するところである。この高架の御蔭で踏切渋滞がなくなったようだ。

 第百三十銀行の建物だ。狭い道に面した銀行なのだが、この頃はメインストリートだったのかな。
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コスモス

2009-10-29 09:29:33 | 朝顔 花

 母と歩き始めた。なだらかな下り坂になっている。幅の広い階段状になっている。そこにびっしりとコスモスが植えられている。コスモス畑である。

 下りながら前を見ると、区画整理された田圃であったように見える。稲穂の代りにコスモスなのである。遊びに来た人々は思い思いに畝を伝ってコスモスに埋没するのである。むこうには八面山が逆光を浴び青銅色を見せている。
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コスモス

2009-10-28 09:49:36 | 朝顔 花


 どこを見てもコスモスのふかふかの絨毯だ。
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中津街道を行く

2009-10-28 09:25:43 | 中津街道

 橋上から長峡川下流を望む。目の前に遮るものが無いということがこんなに清々しいものだったか、と、今更ながら改めたものだ。汗を流してここまで来て、妻を待つ間じっと目を細めて見つめていた。

 妻もようようやって来た。橋を渡ってすぐ左に街道は曲がる。向うの先で今元道と中津街道に分かれる角があるが今日はその手前で右に折れることにした。
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コスモス

2009-10-27 00:52:36 | 朝顔 花

 この様な光景は読者諸氏も目の当たりにすることはあろう。

 ところがこのような光景を目の当たりにすることはまずなかろう。
 行って見なければこの素晴しさは伝わらないであろうが、引き続きご覧頂きたいと思う。
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中津街道を行く

2009-10-27 00:38:43 | 中津街道

 長峡川に架かる橋で妻を待つ。断っておかねばならないが、あの橋の袂で真知子(妻の名)を待つと言った昔のロマンス的なものではないということだ。なにせマイペースで歩いてくるものだから歩いては待つ、歩いては待つの繰り返しである。

 橋上から平尾台を見ているが、石灰岩の羊岩群が白い瘡蓋のように見える。
 行橋から見る平尾台は特徴がはっきりとしてなかなかよい。ただ待つというのではなくじっくりと周囲を見渡すことが出来て異なるペースもいいものかもしれない。
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