平尾台

　汐湯の帰りに名も無い古墳に寄って平尾台に上った。久しぶりに来てみたが・・・やはりいいなあ。

今川沿

　蓑島で見られる民家で、軒先には弁柄が塗られていた。

歩いて見つけた花

　芙蓉

朝顔

　筒の中でおしべが弁化している。

汐湯

　汐湯で火照った体を海風で冷ましている。

羽衣縷紅草

　葉の違いはこの様なものである。

烏

　こうやって一人で遊んでいる。誰にも邪魔されない場所なのだろう。

汐湯

　風呂上りの火照った体を冷やすのにもってこいの場所である。海からの風が心地よい。

羽衣縷紅草

　比較していただこう。この五角形の羽衣縷紅草は亡き父の形見である。

　この星型の羽衣縷紅草は友人宅から採取したものである。花、葉の形は其々に異なるが名前までは変わらない。

朝顔

　曜白朝顔ではなく、折り紙でも作れそうな朝顔ではあるが、その中でも好みの朝顔が咲いた。
　この朝顔はどこかのスーパーの横に咲いてあったのに目をつけていてその時季になったときに種を採取したのである。