等々力渓谷散歩（東京の長男に依頼）
等々力渓谷は横穴墓が三基ある・・そのうち一基だけが保存され、残りの二基は標識だけが建てられている。それと御岳山古墳と野毛大塚古墳が近在しており、両古墳にも行ってもらった。野毛大塚古墳は明治初期の江戸を写した写真があるのだが、その背景に写っているのである。気になっていたのではあるが長男が行ってくれたのには感謝である。
当該ブログの記事は７月１１日から１７日までである。
小倉散歩（令和二年６月２３日）
久しぶりに妻とのデートである。と言ってもそんなに浮かれたものではないし、コロナ禍にあって規制が緩和されたことによるぶらぶら散歩である。目的はあの天ぷら定食ふじしまだ。それと、旧小倉そごうの建物地下一階に進出して来たルミエールの見学である。集客力があるから他のテナントも賑わいを見せるだろう。それと、珈琲（伽哩本舗）が飲めるぞ。
当該ブログの記事は６月２４日から７月２日までである。グーグルマップに写真をアップはしているがどうも受け付けてくれない。今まで１４０００ほどの写真が総て消されている。情けなくて・・・ただね、写真は別の方の名前「平井真知子」でアップしているのでご覧あれ。
小倉散歩（令和二年五月）
１５８７年毛利勝信が入城するが、関ヶ原で西軍にくみして戦場に赴いているすきを狙って黒田如水に攻略されてしまう。その後黒田は福岡へ転封され、代わりに細川忠興が入城し小倉城を完成させる。寛永９年（１６３２）には細川氏が肥後へ転封され、代わりに譜代の小笠原忠真が豊前１５万石を領して城主となる。以後、小笠原氏が代々が継いで幕末にいたるが、慶応２年（１８６６）の第二次征長の際に幕府側として最後まで戦うのだが、孤立してしまいついには城に火を放って豊津に退去した。小倉城は焼け落ち、繁栄を見せた城下町も荒廃してしまった。現在は石垣や堀だけが城跡として残ったものの現在見ることの出来る城が小倉のシンボルとして再建された。
当該ブログの記事は５月３１日から６月９日までである。
小倉散歩（令和二年三月）
今の時季は花を探しに歩いていると言ったところだな。上を向いても下を向いても綺麗な花が目に付くぞ。
当該ブログの記事は３月８日から２５日までである。
相島探訪（福岡県）
福岡県筑前新宮の沖合に浮かぶ相島に行った。ご存じの様に猫の島と別名がある。別名の方が有名で外国からも押し寄せている。この言葉は正鵠を得ていると思うが・・今では韓国からの客が来ないからもうこの言葉はあてはまらないかもしれないな。
二年前のパンフである。どうも差し替えることなどしないようだな。最後のページには特別クーポンなるものがおまけで付いているのだが、有効期限がとっくに切れているからな。どうでも良いのだろうな。もう少し力を入れてみたらどうかな。招き猫だけで経済的波及効果は少ないのではないのか。まあいらん世話か。
我輩はそのような興味があって行くわけではない。賢明なる読者諸氏ならば既にお判りであろう・・そう、相島積石塚群・・・これが目的である。そうそう、妻もついて来たぞ。
当該ブログの記事は１０月３１日から１１月２５日までである。別に相島大塚（１２０号墳）と相島北塚（１号墳）の記事もアップしているのでご覧あれ。
大牟田、大野下を歩く
古墳探訪に出た。今回は鉄道を利用して歩く。バスも利用できるのも判っているので臨機応変に行こう。妻も来る。大牟田から熊本県境にかけて点在する古墳群と、玉名の手前にある岱明町。その玄関口である大野下駅だ。見事な「花蘇芳」を見たぞ。
訪れた古墳の名前を挙げておこう。三ノ宮、別当塚古墳群（亀原、別当塚西、東）、弁財天、萩ノ尾、扇﨑千人塚、藤光寺、大原箱式石棺群である。但し、順不同である。
当該ブログの記事は１０月１５日から２９日までである。
古墳探訪で歩く（熊本県）
当該ブログの記事は１０月１日から１３日までである。朝日屋旅館に到着した時に少し時間の余裕があったので山鹿散歩もこの時のことである。
浜庄津町浜金屋町伝統的建造物群（佐賀県）
肥前浜散策である。久しぶりに街道を歩きそこに点在する宿場町を訪ねた。朝が早すぎたのかもしれんが人通りがない静かな佇まいの中を夫婦二人で歩いている。中心地区とは趣が異なるのが面白い。良いところだが・・・うーむ、買い物する店が無いんだ。まあ周辺には有るんだろうけど。本来酒造りの店に寄ってただ酒をと狙っていたんだが・・・うーむ、妻に言われた「そんなに甘いもんじゃないわよ」と。辛口だな。
街全体が良いところである。歩きにおいで。
当該ブログの記事は９月２５日から２９日までである。
肥前浜を歩く（佐賀県）
ご存じ肥前浜宿（浜中町八本木宿、浜庄津町浜金屋町）への玄関口である。駅からまっすぐに延びる道を御覧になるとお判りの様に見るに値する街並みを想像できる。駅前は何とも寂しいのだが、それがまた誘いを醸し出していると言っていい。良いところだよ。おっと、昭和５年に開業している。
肥前浜散策である。久しぶりに街道を歩きそこに点在する宿場町を訪ねた。朝が早すぎたのかもしれんが人通りがない静かな佇まいの中を夫婦二人で歩いている。中心地区とは趣が異なるのが面白い。良いところだが・・・うーむ、買い物する店が無いんだ。まあ周辺には有るんだろうけど。本来酒造りの店に寄ってただ酒をと狙っていたんだが・・・うーむ、妻に言われた「そんなに甘いもんじゃないわよ」と。辛口だな。
街全体が良いところである。歩きにおいで。
肥前浜驛位置
肥前鹿島駅位置
祐徳バスセンター 肥前鹿島駅前位置
海道神社位置
当該ブログの記事は９月１日から２３日までである。
山鹿散歩（熊本県）
熊本県北古墳探訪一泊の宿である。宿泊当日の最終目的地（臼塚古墳）の直ぐ近くだったのでここに決めたのである。到着時間に少し余裕があったのでまずはチェックイン（この旅館にはこの言葉遣いは似合わないかな）車を置いて山鹿散歩だ。
熊本県北古墳探訪で熊入温泉に宿をとった。時間に余裕があったので散歩に出た。山鹿には何度か訪れているので迷うこともなく八千代座を見に行った。有名人が講演をしているとのことで人通りが全くなかった。幟を見ると「市川海老蔵」「市川右團次」であった。そりゃああまりにも有名だ。
野田商店位置
突き当りに酒屋がある。「試飲してみませんか」その言葉に誘われたのが運の尽きだったな。米焼酎の旨さに感心した。それがこの「香る米焼酎 山鹿」である。旨いぞ。一度と言わず味わってみる事をお勧めする。店内は旨そうな酒だらけだ。人もいいからな。
当該ブログの記事は８月１７日から３０日までである。
