街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

肥前竜王駅散歩

2019-08-16 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

肥前竜王駅散歩



駅はこれでなければと言うくらい良い佇まいである。我輩にとっては龍王﨑古墳群への最寄りの駅である。龍王﨑古墳群から歩いてここまで来るのだがセブンイレブンが我輩にとってはオアシスである。桜が咲いている。駅には桜が似合う。駅名のローマ字表記が良いだろ。「RYUO」と書いて「りゅうおう」と読ませようとするにはあまりにも欧米に迎合しているように思えてならん。広島に大竹と言うところがあるのはご存じであろうがこれを「OTAKE」と書いているのである。これでは「おたけ」さんだな。こんな書き方では恥ずかしい。だからこの肥前竜王駅の表記が正しい。
おっと、「特急かもめ」が疾駆してくる。跨線橋から写真を撮っているとホーン一発・・有難う。この特急用車両の営業開始時は「つばめ」だった。「つばめ」の名前が復活したのは嬉しかったな。なにせ国鉄スワローズだぞ。おっと、昭和5年の開業だ。



肥前竜王駅散歩位置

当該ブログの記事は8月7日から15日までである。

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鳥栖駅散歩

2019-08-06 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

鳥栖駅散歩



鳥栖駅は名駅舎100選の内の一つである。九州鉄道として開業し、明治22年から続いている。ホームは我輩が知っている頃から変わっていないし、各ホームを繋ぐ地下通路も頭がつっかえるほどに低い。鳥栖駅の特徴かもしれないがホームの南端に新しい通路が造られていたのは我輩には目新しい。うどんもさることながら焼売もあったんだがな。駅を利用するのは乗り換えでしかないので駅前を見たのは何十年も前だな。ただ、ドイツ鉄道建築の影響を受けた駅舎が印象的であったことは今でも覚えている。他の写真を見ると殆ど変わっていないようで嬉しいな。


鳥栖駅散歩位置

当該ブログの記事は7月27日から8月5日までである。

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添田駅散歩

2019-07-26 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

添田駅散歩



彦山、日田、朝倉、筑後草野等に家族で遊びに行くときは(ごめんね。車なんだ)必ず立ち寄って一休みする駅であった。当たり前だが国鉄の時代から乗っている。さて、日田彦山線は大正4年東小倉〜上香春を皮切りに延びていく。現在の添田駅は昭和17年に開業した。本来は香春〜添田間を走る添田線であって上添田として大正4年に開業している。
ご存じの様に平成29年7月の九州北部豪雨で大打撃を受け、添田〜夜明間が今でも不通になっている。悲しいかな開通の目途が立っていないのが現状である。線路を見ると利用されているかいないかがはっきりと判るように光っている部分と錆が浮いている部分が区別できる。
エンジン音を唸らせてぐんぐんと加速していくディーゼルカーが好きなんだ。妻と一緒に吉井や、日田にも列車で小旅行するのが楽しみだったのだがな。待ってるぞ。


 
添田駅位置

当該ブログの記事は7月19日から25日までである。

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海童神社(佐賀県)

2019-07-03 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

海童神社(佐賀県)



龍王﨑古今の森公園を護るように佇んでいる。竜王﨑古墳群内に建立されている。参道鳥居脇に建てられている石碑があるのだが「竜王﨑古墳群」となっているだろ。ところがだ、後ろの看板には「龍王」になっている。どちらが正しいのかな。海童神社だから別に漢字にこだわらなくてもいいのだが・・・うーむ。しかし、ここで徐福伝説を垣間見るとはな。八女童男山古墳群が思い起こされ、「童」と言う漢字と徐福伝説が一致するものだから。変な奴と思わないでね。



海童神社位置

当該ブログの記事は6月27日から7月2日までである。
 

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森鴎外旧居(小倉)

2019-06-21 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

森鴎外旧居(小倉)



言わずと知れた文学者(小説家)でもあり、陸軍軍医でもある。小倉に左遷された時にここを住まいとしている。二年も住まわないうちに近くに引っ越しをしている。我輩がどうのこうのと言うよりも賢明なる読者諸氏ならば既にご存知であろうから釈迦に説法かもしれん。佇まいを見て頂きたい。温故知新。やはり日本家屋の良さが感じ取れるのではなかろうか。畳が良いだろ。夏は涼しいぞ。しかしながら・・我輩の身長は180を超えるものだから鴨居にあたる。武士の時代にあって部屋の中で刀を振り回しても鴨居に当たるようにしてあるからだ。
周辺は飲み屋街である。鴎外も今の時代左遷されてきたなら吞兵衛になっていたかもな。散歩がてらにはこのギャップが面白いかもしれんな。
言わずと知れた文学者(小説家)でもあり、陸軍軍医でもある。小倉に左遷された時にここを住まいとしている。二年も住まわないうちに近くに引っ越しをしている。我輩がどうのこうのと言うよりも賢明なる読者諸氏ならば既にご存知であろうから釈迦に説法かもしれん。佇まいを見て頂きたい。温故知新。やはり日本家屋の良さが感じ取れるのではなかろうか。畳が良いだろ。夏は涼しいぞ。しかしながら・・我輩の身長は180を超えるものだから鴨居にあたる。武士の時代にあって部屋の中で刀を振り回しても鴨居に当たるようにしてあるからだ。
周辺は飲み屋街である。鴎外も今の時代左遷されてきたなら吞兵衛になっていたかもな。散歩がてらにはこのギャップが面白いかもしれんな。



森鴎外旧居位置

当該ブログの記事は6月13日から20日までである。
 

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折尾駅(平成31年3月)

2019-05-03 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

折尾駅(平成31年3月)

 

 
平成31年3月10日ようやく筑豊本線が立体化した。大きくカーブしたホームがお判りになると思う。今使われている鹿児島本線は短絡線である。現在高架が造られているのが将来の鹿児島本線となる。デンチャに乗って飯塚方面から折尾へ向かって・・おー、トンネルだぞ。そして折尾駅だが・・・うーむ、鹿児島本線に乗り換えるまでが遠いぞ。
立体化したので平面交差(踏切が無くなり交通渋滞も解消されている)が無くなったのは判るのだが・・面白いことに道路にはまだ線路が残っているので一旦停止する車が目に付いてしまう。面白いな。線路前で停止するので後からクラクション鳴らされる車もあった。慣れてないのだろうな。



折尾駅位置

当ブログ記事は4月26日から5月2日までである。
 

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門司港を歩く(平成31年3月)

2019-04-25 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

門司港を歩く(31年3月)




当該ブログ記事は4月2日から24日までである。細かいところは参照していただきたい。

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門司港を歩く(平成31年2月)

2019-04-01 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

門司港を歩く(平成31年2月)


 
平成31年2月14日門司港駅が気になったのでちょっと行って見た。進捗状況は・・終期を迎えているようだ。目隠しの塀が取り除かれ建設当時の姿を見ることが出来るようになっていた。鉄路の起点の駅らしい姿を見ることが出来る場所はそうそうないぞ。来月3月には落成オープンするのでまた見に行こう。
3月8日門司港の知り合いの所で用事を済ませ散歩がてらに寄ってみた。3月10日は新規営業開始だ。それに伴って色々なイベントが目白押しだそうな。これがその案内板である(黄色いのね)。



山口酒店位置(甘酒と男山を購入する酒店)

パコダの塔位置

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妻、東京へ行く

2019-01-04 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

妻、東京へ行く



妻と親戚の者が東京に住んでいる長男の自宅を拠点として歩いて来た。上野の森美術館でフェルメール展がメインだったけれど。あそこにも、ここにも行って見たいという希望はあったようだが・・簡単ではないようだな。

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TOTO MUSEUM(世界の企業)

2018-11-04 00:10:00 | 街道関連フォトチャンネル

TOTO MUSEUM(世界の企業)

 

読者諸氏でなくてもご存じであろう。世界の「TOTO」がこの小倉にある。このことはご存じでない方が多いのかもな。「TOTO」施設のご案内から抜粋させてもらう。「1917年に創立され100周年記念事業として、ミュージアムを開設した。」戦後の復興の中で衛生陶器は必需品であったろう。「国民の健康で文化的な実現を願う」というのが企業理念であった。それを世界に拡げている企業がここにある。

 


TOTO MUSEUM位置


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