観音山古墳 の所在する 観音堂 弘法大師の伝説のお堂でもある
お堂を覆い屋にして石室に観世音菩薩を安置している 所謂 穴観音である
羽ノ浦駅 これが駅だな 小さいながらも車寄せがあるぞ それに公衆電話が・・・今時不審者でない限り利用しないのではないのか・・・ははは カード売ってるかな 最近の若者は使い方を知らないと言う 時代だな
古墳に向かう途中で見つけた 気になったのは 左脇の絵の方だ(ピカソ的だと)
2号墳と1号墳の説明が書かれてある ここでは「長さ」ではなく ちゃんと 「径」と書いてある
それが当たり前だな 2号墳は天井石が石室内に落ちたのか 青天井である それで土砂が石室内に流入して 石室が埋没していると・・・
向かって右が2号墳・・・向かって左が1号墳・・・うーむ 判らん
それらしい高みが判るのだが・・・
3号墳の墳頂の様に見える 中に足を入れることが出来ないから判りにくい
3号墳のなだらかな傾きが判る 画面右が墳頂である
径 17mの円墳で 高さは 2m 規模は中型と言っていいだろう
発掘調査は行なわれていない それでも古墳の規模は判っているようだ 円墳なのに長さと書く・・・おいおい
径と書いてくれないかな 2号墳だけは玄室の規模が書かれてある 2号墳は単室だったのだろう 説明も単室である
少しの高みが判る 説明看板の真後ろにある 3号墳である