明日にも解散総選挙が行われる様な事態が起きそうで起きない妙な情勢です。
泰山鳴動ネズミ一匹の喩えの様な有様と表現したが良いのでしょうか。
相変わらず麻生首相は解散権は我にありと、政権運営に意欲を見せ7月の
サミット出席は当然の約束事みたいな感じです。
皆、様子見で三すくみの状態に入りイライラしているのは国民だけの様です。
急先鋒であるはずの民主党が米軍をめぐる微妙な発言、待ってましたとばかり
飛びついた自民党や、他の野党の面々、なにせ日本の国防体制を揺るがし、日米
同盟や憲法改正問題に発展しかねないタブーの大問題に触れてしまったのです。
一方麻生政権は延命策ではと疑われる、フニックスプランと言う100兆円の09年度
補正予算に取りかかると言う。
これに対し与党内でも可成りの温度差が有る様です。
延命策と捉え、疑問視する自民党幹部、補正予算を花道に6月頃の解散を示唆する
自民党三役、公明党も景気対策には理解を示しつつも、慎重な対応を要請し何よりも7月12日
の都議選と衆院選の近接を心配して居る。
国民は景気対策を願いつつも、速やかな選挙による民意の反映を望んで居ます。
手の届かない処で、信の置けない政権に、これ以上好き勝手は許したくないと言う
のが国民の大半ではないかと思います。
泰山鳴動ネズミ一匹の喩えの様な有様と表現したが良いのでしょうか。
相変わらず麻生首相は解散権は我にありと、政権運営に意欲を見せ7月の
サミット出席は当然の約束事みたいな感じです。
皆、様子見で三すくみの状態に入りイライラしているのは国民だけの様です。
急先鋒であるはずの民主党が米軍をめぐる微妙な発言、待ってましたとばかり
飛びついた自民党や、他の野党の面々、なにせ日本の国防体制を揺るがし、日米
同盟や憲法改正問題に発展しかねないタブーの大問題に触れてしまったのです。
一方麻生政権は延命策ではと疑われる、フニックスプランと言う100兆円の09年度
補正予算に取りかかると言う。
これに対し与党内でも可成りの温度差が有る様です。
延命策と捉え、疑問視する自民党幹部、補正予算を花道に6月頃の解散を示唆する
自民党三役、公明党も景気対策には理解を示しつつも、慎重な対応を要請し何よりも7月12日
の都議選と衆院選の近接を心配して居る。
国民は景気対策を願いつつも、速やかな選挙による民意の反映を望んで居ます。
手の届かない処で、信の置けない政権に、これ以上好き勝手は許したくないと言う
のが国民の大半ではないかと思います。