西松建設巨額献金事件に関わる小沢民主党代表の去就が取り沙汰され、麻生内閣は
久々無風状態でしたが、政治資金規制法とはまた別の意味での政治とカネの問題で
平田財務副大臣のルール違反が見つかり辞任すると言う波乱が起きました。
大臣規範では閣僚や副大臣は就任時に保有株式を信託し、在任中に売買を自粛する
様に求めて居ます。
平田財務副大臣は父親が創業し過去に社長を務めた事がある会社の株を自分が 90%
出資する会社に市場外の相対取引で6億円余りの価格で売却しました。
尚売却価格は市場価格の2倍以上だったと言う。
副大臣の株売買禁止のルール違反の他に、株の身内転売とか、企業操作の匂いも
しないではない。
本人はオープンで報告しているし、現金は一切動かず利益は受けてないと否定しているが、
余り反省の色はみられなかった様です。
恐らく差し迫った身内の理由があったからでしょうが、ルール違反は違反です。
中川前財務大臣と言い今回の平田副大臣の辞任は、100年に1回の経済危機
と言うのに、財務省がこの体たらくでは国民は堪ったものではない。
今回も任命責任は自分に有るとハッキリ麻生首相は言明しました。
この様に不適格な閣僚が続出しては、もはや国民は麻生内閣を信用出来ません。
この辺で、解散総選挙を行い信を国民に問うて見ては如何です?
久々無風状態でしたが、政治資金規制法とはまた別の意味での政治とカネの問題で
平田財務副大臣のルール違反が見つかり辞任すると言う波乱が起きました。
大臣規範では閣僚や副大臣は就任時に保有株式を信託し、在任中に売買を自粛する
様に求めて居ます。
平田財務副大臣は父親が創業し過去に社長を務めた事がある会社の株を自分が 90%
出資する会社に市場外の相対取引で6億円余りの価格で売却しました。
尚売却価格は市場価格の2倍以上だったと言う。
副大臣の株売買禁止のルール違反の他に、株の身内転売とか、企業操作の匂いも
しないではない。
本人はオープンで報告しているし、現金は一切動かず利益は受けてないと否定しているが、
余り反省の色はみられなかった様です。
恐らく差し迫った身内の理由があったからでしょうが、ルール違反は違反です。
中川前財務大臣と言い今回の平田副大臣の辞任は、100年に1回の経済危機
と言うのに、財務省がこの体たらくでは国民は堪ったものではない。
今回も任命責任は自分に有るとハッキリ麻生首相は言明しました。
この様に不適格な閣僚が続出しては、もはや国民は麻生内閣を信用出来ません。
この辺で、解散総選挙を行い信を国民に問うて見ては如何です?