麻生内閣の支持率が微かに上がると共に麻生降ろしは収まり、総選挙も補正予算の
成立後と約束されだし少なくとも無風状態が暫くは続きそうな形勢です。
唯一不気味な存在が中川元幹事長を旗頭にする上げ潮と言われる面々と、改革派の
小泉チルドレンを統率する武部元幹事長派の反麻生グループです。
お互いに元小泉総理の後継を名乗り、首相候補に小池元防衛相を擁立しています。
今回所属派閥の町村派から格下げされた中川元幹事長が、町村派総会にぶっつけて
勉強会を開きチョツトした衝撃が政界に巻き起こりました。
派閥と縁を切った状態の中川元幹事長が開いた勉強会は主席者20名その半分は
町村派の総会をボイコットした若手議員だったと言う。
町村派の中では、宣戦布告かと色をなす幹部も居ると言う。
この日の勉強会の議題は、体した議題でなく、何となく中川元幹事長の力の誇示が
目的の様に思え、尚更町村派への意趣返しの感がしてなりません。
一時中川元幹事長は党を割る考えだったらしいが、近づく総選挙等で様子見の状態が続いて居る様でした。
自民党最大の派閥の町村派もこの頃はタガがゆるみ、バラバラの状態の様です。
たかが、コップの中の嵐ではないかと言う向きもあるが、残念ながら事と次第では
日本の政治をひっくり返す事もあり得る可能性を含んでいるので不気味です。
考えて見ると麻生内閣は本当に刀の刃渡りをして居るコマみたいな存在で墜ちそうで
墜ちないギリギリの状態です。
それを強力に支えて居るのが、自民党最大派閥の町村派であり、町村元官房長官
であります。
しかし、今の麻生内閣は、頑丈そうに見えて、波の一撃でもろくも崩れる去る砂上の楼閣みたいな
存在ではないでしょか?
その引き金になり兼ねないのがこの中川元幹事長一派の動きではないでしょうか?
成立後と約束されだし少なくとも無風状態が暫くは続きそうな形勢です。
唯一不気味な存在が中川元幹事長を旗頭にする上げ潮と言われる面々と、改革派の
小泉チルドレンを統率する武部元幹事長派の反麻生グループです。
お互いに元小泉総理の後継を名乗り、首相候補に小池元防衛相を擁立しています。
今回所属派閥の町村派から格下げされた中川元幹事長が、町村派総会にぶっつけて
勉強会を開きチョツトした衝撃が政界に巻き起こりました。
派閥と縁を切った状態の中川元幹事長が開いた勉強会は主席者20名その半分は
町村派の総会をボイコットした若手議員だったと言う。
町村派の中では、宣戦布告かと色をなす幹部も居ると言う。
この日の勉強会の議題は、体した議題でなく、何となく中川元幹事長の力の誇示が
目的の様に思え、尚更町村派への意趣返しの感がしてなりません。
一時中川元幹事長は党を割る考えだったらしいが、近づく総選挙等で様子見の状態が続いて居る様でした。
自民党最大の派閥の町村派もこの頃はタガがゆるみ、バラバラの状態の様です。
たかが、コップの中の嵐ではないかと言う向きもあるが、残念ながら事と次第では
日本の政治をひっくり返す事もあり得る可能性を含んでいるので不気味です。
考えて見ると麻生内閣は本当に刀の刃渡りをして居るコマみたいな存在で墜ちそうで
墜ちないギリギリの状態です。
それを強力に支えて居るのが、自民党最大派閥の町村派であり、町村元官房長官
であります。
しかし、今の麻生内閣は、頑丈そうに見えて、波の一撃でもろくも崩れる去る砂上の楼閣みたいな
存在ではないでしょか?
その引き金になり兼ねないのがこの中川元幹事長一派の動きではないでしょうか?