来年の3%消費税増税対策では低所得者向けに現金給付に決定し、生活必需品への
消費税軽減税率適用は見送られました。
来春消費税増税の折には住民税非課税所帯の2400万人の低所得者一人当たりに
1万円をその内年金受給者には1万5千円を現金給付する事が決まりました。
そのための財源3000億円も手当される事になりました。
初回は低所得者対応の現金バラマキで対応し生活必需品への軽減策は見送られた。
消費税が10%になる2015年10月には生活必需品への軽減税率導入しようと
自民党公明党の調査委員会が討議しています。
今回公明党は、酒・外食を除く食料品と新聞・書籍に軽減税率適用を提言したとの事。
公明党の計算では食料品の軽減税率1%当たり5千億円の税収減になるそうです。
其れに新聞・書籍も軽減税率適用になると折角上げた消費税2%は消えてしまいは
せぬかと、自民党は懸念して軽減税率対象品目の絞り込みを求めた。
2014年消費税増税に対しては、景気落ち込み対策や、低所得者対策で増税分は
あらかた消えてしまい、何のための増税か判らなくなって来て居る。
同じ様に2015年の消費税増税も今度は生活必需品の軽減税率導入となると、
これまた増税分はあらかた消えてしまう事になりはしないか?
国民にとっては、生活必需品への軽減税率導入は大賛成で有り難い事です。
そもそも今回の消費税増税の主な目的は危機的財政を少しでも改善しようと言う
事でしたね。
ホント言うと日本の財政赤字解消をするには消費税20%課税でも追いつかないと
言うのが真相らしい。
其れを10%と半額にし、おまけに増額分は、景気対策だ、低所得者対策だとか
生活必需品への軽減税率導入だと言う事は、破れたバケツで水を汲む様なもので
無駄な行為としか映らないと言う説も出てきます。
本当に2015年までに消費税が10%に上がってどれだけが財源に回される
のだろうか?
当初は社会保障費に限定して使用すると大口を叩いて居たが、今は景気対策や
や低所得者対策と迷走し訳くちが判らなくなってしまった感がありますね。
さて消費税増税分、大凡12兆円余りのカネはどうなるのでしょうね?
消費税軽減税率適用は見送られました。
来春消費税増税の折には住民税非課税所帯の2400万人の低所得者一人当たりに
1万円をその内年金受給者には1万5千円を現金給付する事が決まりました。
そのための財源3000億円も手当される事になりました。
初回は低所得者対応の現金バラマキで対応し生活必需品への軽減策は見送られた。
消費税が10%になる2015年10月には生活必需品への軽減税率導入しようと
自民党公明党の調査委員会が討議しています。
今回公明党は、酒・外食を除く食料品と新聞・書籍に軽減税率適用を提言したとの事。
公明党の計算では食料品の軽減税率1%当たり5千億円の税収減になるそうです。
其れに新聞・書籍も軽減税率適用になると折角上げた消費税2%は消えてしまいは
せぬかと、自民党は懸念して軽減税率対象品目の絞り込みを求めた。
2014年消費税増税に対しては、景気落ち込み対策や、低所得者対策で増税分は
あらかた消えてしまい、何のための増税か判らなくなって来て居る。
同じ様に2015年の消費税増税も今度は生活必需品の軽減税率導入となると、
これまた増税分はあらかた消えてしまう事になりはしないか?
国民にとっては、生活必需品への軽減税率導入は大賛成で有り難い事です。
そもそも今回の消費税増税の主な目的は危機的財政を少しでも改善しようと言う
事でしたね。
ホント言うと日本の財政赤字解消をするには消費税20%課税でも追いつかないと
言うのが真相らしい。
其れを10%と半額にし、おまけに増額分は、景気対策だ、低所得者対策だとか
生活必需品への軽減税率導入だと言う事は、破れたバケツで水を汲む様なもので
無駄な行為としか映らないと言う説も出てきます。
本当に2015年までに消費税が10%に上がってどれだけが財源に回される
のだろうか?
当初は社会保障費に限定して使用すると大口を叩いて居たが、今は景気対策や
や低所得者対策と迷走し訳くちが判らなくなってしまった感がありますね。
さて消費税増税分、大凡12兆円余りのカネはどうなるのでしょうね?