日々好日

さて今日のニュースは

ビートルーズで好きな曲は

2016-02-04 08:22:25 | Weblog

60年代は日本の経済成長期の真っ最中で世の中が急激に変わって行った時代です。

昭和も丁度半ばの熟成した時代に突然英国リバーブルで世界の音楽を変えるロックバンド誕生。

ジョンレノン・ポールマッカートニーが中心でジョージハリソンとドラムのリンゴスターの4人
です。

いずれもボーカルもこなし、あらゆる楽器をこなし、特にマッカトニーがこなす楽器は多かった。

忽ち世界をビートルズの曲で征服しました。

誕生の1962から1970年の解散まで僅か8年間ではあったがビートルズ旋風が吹きまくった。

その後世界の音楽史を変えて行きました。
それ程影響力は強かった様です。

その間1966年日本公演も行われています。

此れは伝説に残る様なすさまじい公演であったらしい。

私はザビートルズは好きです。

ヘルプ・イエロサブマリン・抱きしめて・涙の乗車券・ビートルズがやって来るヤァヤァヤァ
ヘイジュウドウ等々気に入った曲をLPやCDで何回も聞きましたね。

しかしどちらかと云うとソローとなったジョンレノンの曲に惹かれます。

イマージン・マザー・レノンのスタンバイミ等が好きです。

今は若かった青春の一齣となりましたね。

 


北朝鮮ミサイル発射通告・先島上空通過・何を企んで居るのか?

2016-02-04 07:34:16 | Weblog

北朝鮮はロンドンに本部がある「国際海事機関」に今月8日から25日まで地球観測衛星「光明星」
を打ち上げると通告したが是は明らかに長距離弾道ミサイル発射と思われます。

時間帯は午前7時半から午後零時半まで南向きに発射。
コースには我が国の先島諸島省上空を通過しフィリッピンの東側の太平洋に落下とされて居る。

その距離3000KMで可成り長距離を飛ぶ事になります。

発射に伴いミサイルの落下物は韓国中部西方沖・済州島西沖・フィリピンのルソン島東側沖と
3ケ所を指定していますが何処に墜ちてもおかしくな事で我が国は急遽防衛体制に入る模様。

毎度の事で全く迷惑な話ですが今回の長距離ミサイル発射はどう言った意味を持つのでしょう。

一説では今米国大統領選挙が始まり次期米国大統領が決まろうとしています。

現在のオバマ政権は北朝鮮をシカとして交渉に応じようとしません。

そこで次期米政権から金北朝鮮体制保障の交渉力を高める必要性が出てきた。

国威発揚と米国への脅しとして発射されるのではないかと言われます。

1月の核実験が先に行われ今回ミサイル発射が後になった様で是の意味するのも大きい。

果たして核実験は水爆だったのか?北朝鮮は核の小型化に成功したのではないか?

疑惑は沢山ありますね。

面目丸潰れになった中国習主席、それでも北朝鮮制裁には反対の姿勢を崩しません。

益々孤立化する北朝鮮、窮鼠猫を噛むと言う事態にならなければよいが。


日銀禁じ手マイナス金利の波紋

2016-02-04 06:46:46 | Weblog

日銀は金融緩和政策の国債大量買いに手詰まりしとうとう禁じてとされるマイナス金利を打ち出した。

これは日銀に新に預金すると手数料0・1%を徴収すると言う政策です。
一番直撃を受けるのは融資先がなく国債買い入れと日銀預け入れで日銭を稼いで入る郵貯銀行です。

現在日銀に預けられて要る資金残高は260兆円でこの内210兆円は是まで通り年0・1%の金利を
支払うが、残り50兆円の内40兆円はゼロ金利となり、10兆円がマイナス金利で年0・1%の手数料を
取られる事になるそうです。

ただ大規模金融緩和で借り手がなくだぶついたカネの行き先は日銀に限定されるので、3ケ月後には
恐らくマイナス金利対象は30兆円に達する見通しとの事。

そもそも日銀が大規模金融緩和に拘る理由は金融緩和で株価を上げ景気を良くして、消費者物価を
前年比で2%上げて長いデフレから脱却すると云う強い決意による。

しかし此れは本当は逆で景気が良くなると株価が上がり、目的のデフレ脱却が可能となると云うのが
普通の筋道です。

現在は実態経済が虚構経済に振り回されて妙な具合に動いています。

ちょつとした事で株があ乱高下し、懸念事項でも株価が乱高下する。

確かに株価は景気のバロメーターではあるが現在は実態経済に関わりなく上下しています。

それも日銀総裁の思い込みで動く金融政策は大変危険とされています。

現在動くカネは金融緩和で通常時の23倍にも及び、これがもし一たび金融破綻が起きれば大変
悪質なインフレを引き起こす要因になる事が懸念される。

日本より先に金融緩和を行った米国では金が通常時の16倍も出回り危険を察知し、金融緩和の
出口を模索しこの頃やっと金融緩和集結宣言と金利引き上げを打ち出しました。

しかしこれは此れで大変でした。

世界中に影響が波及してんやわんやの大騒動です。

さて日本の場合黒田日銀総裁はかたくなに今の金融政策を強行するのでしょうか?