60年代は日本の経済成長期の真っ最中で世の中が急激に変わって行った時代です。
昭和も丁度半ばの熟成した時代に突然英国リバーブルで世界の音楽を変えるロックバンド誕生。
ジョンレノン・ポールマッカートニーが中心でジョージハリソンとドラムのリンゴスターの4人
です。
いずれもボーカルもこなし、あらゆる楽器をこなし、特にマッカトニーがこなす楽器は多かった。
忽ち世界をビートルズの曲で征服しました。
誕生の1962から1970年の解散まで僅か8年間ではあったがビートルズ旋風が吹きまくった。
その後世界の音楽史を変えて行きました。
それ程影響力は強かった様です。
その間1966年日本公演も行われています。
此れは伝説に残る様なすさまじい公演であったらしい。
私はザビートルズは好きです。
ヘルプ・イエロサブマリン・抱きしめて・涙の乗車券・ビートルズがやって来るヤァヤァヤァ
ヘイジュウドウ等々気に入った曲をLPやCDで何回も聞きましたね。
しかしどちらかと云うとソローとなったジョンレノンの曲に惹かれます。
イマージン・マザー・レノンのスタンバイミ等が好きです。
今は若かった青春の一齣となりましたね。