この頃はに簡単パソコン利用して株式投資が可能になりましたね。
株投資はプロの世界でシロウトは手が出せなかったが、何時の頃からか個人投資家が
増え株価を左右する程になってきました。
業界でも今までの最低株取得単位１０００株から１００株まで変更する社も出て来た。
今回新たに１２社が最低取得単位を１００株に変更したそうです。
これで株最低取得単位１００株が主流となり８割を占めるとの事。
最低株投資額も２０万円まで下がり個人投資家が増えて来た様だ。
１５年度個人株主数は前年比で３６２万人増えて４９４４万人となったそうです。
殆どが投資単位変更によるものが多かった様です。
我が国の個人投資家は中国の様な大きな力はないが、日本でも段々株式投資で
金儲けする考え方が浸透して来て居るのではないか？
ただ株式投資は賭けですから、リスクも大きいのでその点十分に配意しなければ
なりませんね。
世界から凶悪テロ集団と恐れられて居る「イスラム国」がまた凄惨なテロを引き起こした。
今回は親日国と云われて居たバングラデシュの首都ダッカの外交・商業地区で起きた。
事件は数人の武装グループが飲食店に侵入し人質を取って立て籠もりました。
人質の中には日本の国際協力機構JICA関連企業の人が含まれていた模様。
警察が店に突入激しい銃撃戦の末人質１３名救出し犯人達を射殺したが多数の死亡者が
出て、その中に７名の日本人が含まれて居た。
犯人グループは十字軍のイタリア人が標的と叫びイスラム教聖典コーランの暗唱を命じ
その後見境もなく銃を乱射し人質を射殺したり刃物で斬りつけて殺した模様。
十字軍とは何の関係もなくバングラデシュのため尽力する日本人が犠牲になる不条理。
バングラデシュは世界有数のイスラム教徒を持つが、穏健派が多いとされて居ただけに
ショックは大きい。
過激派組織のISは、日本人はカネを持って居るとよくターゲットにしてきた。
例えイスラム国であっても分け隔てなく支援して来た日本にとっては全く理不尽な
話しです。
それにしてもよく日本人はISから狙い打ちされますね。
平和ボケした日本人は、イスラム教国で余りにも無防備過ぎるのではないかとも
思われてなりませんね。
