総務省が今年の1月1日の住民基本台帳で次の様な事を発表しました。
日本の人口は1億2589万1742人で昨年より27万人減少した。
これは21年度をピークに7年連続で人口減である。
一番減少した都道府県は次の通り。
北海道3万2545人減でトップ。
意外に兵庫県1万9128人減・新潟県1万8690人減。
一番増加した都道府県は次の通り。
東京都8万6164人増加でトップ。
神奈川県1万1064人増・愛知県1万632人増。大都市一極化止まる
事を知りませんね。
次に0~14歳までの年少人口割合は12・8%。少子化が深刻ですね。
15~64歳までの生産年齢人口割合は60・60%。現役世代減っていますね。
65歳以上の老齢者人口割合は26・59%。高齢者は4人に一人となりますね。
因みに住民票を届けて居る外国人の数は217,4469人。
昨年より11万人増だそうです。