日々好日

さて今日のニュースは

中国ネットが取り上げた人類が起こした世界悲惨10大虐殺

2016-07-12 09:38:00 | Weblog

中国ネットで人類が引き起こした10大虐殺を取り上げています。

10位はカンボジア、ポルポト政権が強制収容所で起こした100万人大虐殺。
9位は20年前アフリカのルアンダで起きた100万人大虐殺。
8位は中国5湖16時代の殺湖令による100万人大虐殺。
7位は20世紀初頭トルコオスマン帝国が起こしたアルメニア人150万人大虐殺。
6位はローマ帝国による150万人のユダヤ人大虐殺。
5位はナチスドイツの600万人ユダヤ人大虐殺。
4位は中国4世紀中国異民族きょう奴と晋国との永嘉の乱1000万人大虐殺。
3位は19世紀中国で起きたキリスト教による太平天国の乱1000万人大虐殺。
2位は中国満清の大虐殺1億人。
1位はモンゴル帝国の大虐殺2億人。

中国は流石ケタが違いますね。

この中に日本の太平洋戦争の犠牲者300万人が含まれてませんね。

東京大空襲や広島・長崎原爆或いは沖縄戦で殆ど虐殺された日本人が
含まれていますが世界はこれを認めようとしない様ですね。
あくまで日本人が引き起こした謂わば身から出たサビ。

いずれにしても人類は生き延びるためこの様な大虐殺を繰り返しして来たのですね。

人類は今後も、この様な大虐殺を繰り返して行くのでしょう。


東京都知事選自民党は分裂選挙・民進党はジャーナリスト鳥越俊太郎氏擁立か?

2016-07-12 07:38:43 | Weblog

参院選が終わりいよいよ東京都知事選ですね。

東京都知事選は東京都民が選ぶもので地方には関係ない様に思われるが東京は我が国の
首都であって、2020年東京五輪を主催する都知事でもあるので、満更関係ないとは
云えませんね。

東京都知事候補にはまず小池元防衛相が自民党東京都連に断りなく出馬表明を行った。
自民党としては全く思いも掛けない事で大騒動。
結局自民党都連は増田元総務相を正式候補として擁立決定。

小池氏と石原と連合会長には確執がある様で小池氏に強引に自民党都連が推薦状取り下げを
迫り取り下げさせた。

小池氏の出馬決意は変わらない様ですが自ら離党は考えないと云って居たが、谷垣自民党
幹事長との会談で進退伺いを出させられる羽目になった様だ。

しかし自民党が恐れた分裂選挙の感は免れない様ですね。

岩手県知事の経験のある増田氏は子育て・高齢化・防災と具体的政策で自信の程をみせた。
これに対し小池氏は東京五輪関連予算の適正化と自民党にとっては余り触れて貰いたくない
点を公約に掲げて居ます。

果たしてどちらを都民は選択するか?

なおこれに対して民進党はどうやら対立候補としてジャーナリストの鳥越俊太郎氏を擁立
する事を決めた模様。

金銭については心配ないと思うが、口で仕事する人だから、前の猪瀬元知事と同じ口ばかり
の都知事になる恐れがありますね。

それに東京五輪運営と云う激務をこなせるか少し疑問も残りますね。

 いずれにしても今月31日の投票日には結果が判りますね。


気になる10代の新しい選挙民の投票率

2016-07-12 06:26:49 | Weblog

今回の国政選挙から選挙権が18歳以上と切り下げられました。

これに先立って行われ福岡県の地方自治体市長選挙で10代の有権者の投票率は30%台で
全体の投票率を大きく低下させたと云われて居ただけに注目されて居ました。

今回新しく選挙権を得た10代は全国で240万人で全体の2%にしか過ぎないので大勢に
関係ないと見るのが妥当な事かも知れません。

が将来の若者の政治離れを占う絶好ばチャンスと云う捉え方もなされて居ます。

参院選の投票率は全体で54・70%で懸念された前回の参院選を下回る事は避けられ、
最悪の50%切れもなしでほっとした。

総務省は一部の市町村から18歳・19歳の投票率を抽出調査し結果を発表した。
極く一部の結果ではあるが、その結果は45・45%で思ったよりよく、思ったほどの投票率
ではなかった。

年齢別では18歳が51・17%で、19歳が39・66%これは何を意味するのか?

自治体では10代選挙民の関心を呼ぼうと投票した人には投票済み証明書を発行し、其れを
持って行くと無料でステーキが貰えると云うサービスを行った自治体もあったと聞く。
其処までする意義があるかは疑問ですが、若者に限らず政治不信は世の中蔓延しています。

選ぶにふさわしい政治家が居ない。

確かにそうですね。

蟹は甲羅に似せて穴を掘ると言います。

政治家は神ではありません。

自分と何ら変わらない人達です。

自分が最適と思う人に政治を任せる事が大事です。

投票しなければ何も変わりませんね。

時には前の様に民主党政権出現と云う大番狂わせが起きるかも知れませんので。