あれだけ絶対有利と言われて居た、米国大統領選のクリントン候補私的メール問題で
FBIの調査が入り途端に支持率落ち今やまさかのトランプ候補が有利とされ出した。
それに社会をチエンジすると言って当選したオバマ大統領でしたが、結局何も変える
事が出来ず、中間層と言われる人達が職を失い路頭に迷う始末となった。
反面富裕層と言われる人達は益々膨れあがって格差が増大して来た。
現米国民主党に不満を持つ中間層や移民難民に反対する人たちがこぞってトランプ氏
支援に回り大統領選は一変したと言っても過言ではない。
先を見る経済界は一斉に株を売り円買い等に走っています。
トランプ大統領実現が考えられない事ではないと判断しての事と思われる。
ただもしトランプ氏が大統領になったら、政治・外交に経験不足で米国は大変な事に
なる恐れが出てきました。
恐らく今は好調のGDPも急激に下がり経済的困難はリーマンショツクの比ではない
と言う説すら出てきた。
恐らく英国のEU離脱宣言当時より大きな波乱が世界経済に起きる可能性も出て来た。
米国国内でも国粋者の暗躍で昔の黒人差別の気風が高まりつつあるとの事。
又米国内で白人対黒人の争いが再発するのか?
しかし是は米国人が選ぶ事なので我々は一切口だし出来ませんね。
ただ米国国民の良識を信じるより手はない様だ。