日々好日

さて今日のニュースは

格差不満の中間層動き、トランプ大統領実現現実のものになるか?新たに起きる黒人差別等

2016-11-06 07:21:28 | Weblog

あれだけ絶対有利と言われて居た、米国大統領選のクリントン候補私的メール問題で
FBIの調査が入り途端に支持率落ち今やまさかのトランプ候補が有利とされ出した。

それに社会をチエンジすると言って当選したオバマ大統領でしたが、結局何も変える
事が出来ず、中間層と言われる人達が職を失い路頭に迷う始末となった。

反面富裕層と言われる人達は益々膨れあがって格差が増大して来た。

現米国民主党に不満を持つ中間層や移民難民に反対する人たちがこぞってトランプ氏
支援に回り大統領選は一変したと言っても過言ではない。

先を見る経済界は一斉に株を売り円買い等に走っています。

トランプ大統領実現が考えられない事ではないと判断しての事と思われる。

ただもしトランプ氏が大統領になったら、政治・外交に経験不足で米国は大変な事に
なる恐れが出てきました。

恐らく今は好調のGDPも急激に下がり経済的困難はリーマンショツクの比ではない
と言う説すら出てきた。

恐らく英国のEU離脱宣言当時より大きな波乱が世界経済に起きる可能性も出て来た。

米国国内でも国粋者の暗躍で昔の黒人差別の気風が高まりつつあるとの事。
又米国内で白人対黒人の争いが再発するのか?

しかし是は米国人が選ぶ事なので我々は一切口だし出来ませんね。

ただ米国国民の良識を信じるより手はない様だ。


1月解散あるのか?ないのか?解散風失速は偽装か?急に慎重になった二階堂氏は何を?

2016-11-06 06:29:58 | Weblog

消費税引き上げ前に解散をやって出来るだけ批判を交わそうと言う事で来年1月
衆院解散を行うと言う噂が一人歩きし既成の事実の様な感じでした。

それにロシアとの北方領土問題も目途がついて来たので、これもお土産に遣って
しまおうと二階堂幹事長等が、旗振りして解散を煽っていました。

処が余りにも噂が一人歩きし、もし阿倍首相が解散出来なかった場合の事を考え
てか急速に自民党幹部が旗振りを止めてしまい、一転1月解散風は失速してきた。

ただ是は野党を騙す偽装ではとの声もあるとか。

一部では依然として1月解散を逃せば衆院解散の期を逃すとの声もあってあながち
偽装ではないとの声もあるとかないとか。

政治の世界は我々には判らないが、この大事な時に衆院解散し貴重な時とカネを
費やす価値があるとはどうしても思えませんね。