11月14日に7~9月期のGDP速報値が発表されました。
それが何と年率換算で2・2%の成長との事で耳を疑った。
4~6月期の改定GDPは確か0・7%で年率換算1・3%でしたね。
7~9月期は大きく改善された事となります。
これだと米国が7~9月期GDP速報値として発表した年率換算2・9%
にひけを取らない成長率ですね。
何かよい事があったのですかね?
詳しい説明はまだの様ですね。
11月14日に7~9月期のGDP速報値が発表されました。
それが何と年率換算で2・2%の成長との事で耳を疑った。
4~6月期の改定GDPは確か0・7%で年率換算1・3%でしたね。
7~9月期は大きく改善された事となります。
これだと米国が7~9月期GDP速報値として発表した年率換算2・9%
にひけを取らない成長率ですね。
何かよい事があったのですかね?
詳しい説明はまだの様ですね。
今はインテリア家具等小売り業の大手企業となったニトリは北海道札幌に本社を置く
地方企業でしたが瞬く間に低価格・高品質の商品を売り日本有数の企業になった。
店舗数386店ですが通販で大きく販売を伸ばして居ます。
安い・高品質が売りで、特にニトリの羽毛ふとんは話題を呼んでますね。
私も羽毛フトンは愛用していますが、ニトリの商品ではありません。
羽毛フトン販売には悪質販売員が高齢者相手に高額な商品を売りつけ社会問題に
なっていますね。
身体の健康のためになると言われれば、つい買って見たくなるのでしょう。
悪質商法に安くて高品質のニトリの羽毛フトンが使われて居るケースもあるとか。
矢張り信用のある所で求めなくてはなりませんね。
私はニトリの羽毛フトンには余り縁がなく使ってません。
米国大統領選は将かの展開でトランプ氏の大逆転となりました。
トランプを選んでしまった米国国民自体が一番困って居るのではないかとさえ言われて居る。
本当は選ばれた本人が一番困って居るのかも知れませんね。
今回の米国大統領選では一番嫌われ者同士が残ってしまい、女の候補より米国第一を叫ぶ
トランプの方がまだましだと選んだ節があるとか。
こんなはずではなかったと今頃になって私の大統領ではないと言う反対デモや、ロスの独立
叫ぶ人たちも出て来て、米国分断の様相が出てきました。
是は丁度英国のEU離脱の国民投票の結果によく似ていますね。
EUの遣り方に反対する軽い気持ちで投票した結果が将かの結果になり英国民が慌てたと言う
構図です。
米国大統領選の両候補の戦い方の違いにもよりますね。
クリントン候補はマスコミに踊らされ票の読み違いで勝利間違いないと踏んでトランプ氏を
甘く見て居た様です。
クリントン候補は有名人を集めショウの様な艶やかな集会で話題を集まる。
是に対してトランプ氏はこまめにテレビやマス媒体を使い、言う事は米国第一主義です。
克ってオバマ氏がYES WE CANの一言で勝利した時に似て居ますね。
今回のトランプ氏の勝利は職を失った白人中間層の共感を呼んだ事とされて居ます。
それに意外にもターゲットにされたヒスパニック層からの支持も多かったらしい。
民主党政権にうんざりした階層の支持を得たのでしょう。
だが折角掴んだ大統領の権利ですが、肝心の共和党から徹底的に嫌われ閣僚等の
人選で人材不足と言う懸念が出て来た模様。
現在国防長官・国務長官のポストは共和党で嫌われたアウトサイダー的人達が候補に
挙がって居るらしい。
又トランプ一族で閣僚を固める事もあるとの噂も出ているらしい。
何しろ政治に疎い人が大統領になるのだから何を遣らかすか判りません。
丁度東京知事選で青島幸夫氏が思いがけなく当選し本人が何を遣って好いのか困った
時とよく似ていますね。
前の鈴木都知事が推進した東京都市博を中止と言う一大博打を打った。
都民から喝采を得たがその反動は余りにもヒドクその後は都役人の言うままに操縦
され鳴かず飛ばずでしたね。
恐らくトランプ氏もそうなる可能性がありますね。
政治にズブのシロウトのトランプ氏幾ら騒いでも回りが賛同しないと何も出来ません。
そんなトランプ氏にすり寄る我が国の阿倍首相、情けないですね。
未練げにTPP発効を懇願し、日米同盟を確認する積もりの様ですね。
基地を引き上げて一番困るのは米国のはずです。
本当に助けて呉れるか当てにならない米軍に何時まで基地を提供するのか?
是れ以上在日米軍駐留費の負担は、はっきり断って欲しいですね。