日々好日

さて今日のニュースは

セブンイレブンのクリスマスケーキは予約しますか?

2016-11-18 09:19:00 | Weblog

もうクリスマスケーキを予約する時期になったのですね。

お題はまたもや特定コンビニを指定しての設問。
少し遣り過ぎでは・・・

それは別にして、クリスマスケーキは、家族が沢山揃う時が楽しいもので、
一人でロウソクを吹き消して食べるクリスマスケーキは侘びしいものです。

それに私はクリスチヤンでないので余りクリスマスとは関係ないです。

とか言いつつも、小さいクリスマスケーキを買って来てほおばる私。
一体何なんでしょうね。

肝心のセブンイレブンのクリスマスケーキ予約は致しません。


長崎大にBSL4レベル施設建設・政府支援・長崎県等は受け入れ表明・大丈夫なのか?

2016-11-18 08:54:14 | Weblog

長崎大学はエボラウイルス等危険性の高い病原体を研究するバイオセフティーレベル4
BSL4の施設建設を表明しました。

是に対して国は政府支援を約束し、地元長崎県・長崎市は施設受け入れを表明。
しかし地元住民は大丈夫かと不安で受け入れには反対です。

罹患すれば大変致死率が高い病原体を研究する施設を何故長崎に建設せねばならない
いか?
本当に大丈夫なのか?

もし感染拡大したらどう言う事になるか判らず、だれが責任を取るのか?

現在エボラ出血熱研究では武蔵野村山の国立感染症村山庁舎で国内で唯一感染者診断
治療について研究して居るとか。

長崎大学はこれに対して治療薬・ワクチン開発の基礎研究や人材育成を行う。
2020年稼働を目指すとの事です。

それでも菌の汚染はないか心配ですね。


トランプ相場で金利上昇懸念し・日銀指し値オペ初めて実施か

2016-11-18 08:25:32 | Weblog

日銀はトランプ相場で今後金利が上昇する事を懸念し先を見越して初めて指し値オペ
実施を通知しました。

是までの国債買い入れで公開市場操作オペとは異なり、固定の利回りを指定した上で
国債を無制限に買い入れる指し値オペを実施としました。

今回日銀が指定した金利が市場金利より高く、買い入れ価格が安かった為、応札なく
不発に終わりました。

現在日銀は9月から短期金利はマイナス0・1%に、長期金利は0%に目標設定。

がトランプ相場で長期金利ガ9ケ月振り一時0・035%まで上昇したそうです。
今回は是を牽制しての金融政策と見られる。

因みにトランプ相場で米国金利引き上げ予想となりドル高・円安が進んで居ます。
お陰で株は1万7千円を大きく上まわった。


社会保障費節減で高所得高齢者に医療・介護で応分の負担の建議出る

2016-11-18 07:30:22 | Weblog

財政制度等審議会が開催され2017年度予算編成に対する意見書を提出した。

その中で高所得の高齢者の医療・介護負担増を求め、高齢化に伴う社会保障費の伸びを
前年度比で5千億円に抑える財政再建計画を遵守する様に提言しました。

現在社会保障費の伸びは毎年1兆円近くの伸びを見せ是を如何に抑えるかが問題でした。
確かに高所得の高齢者が優遇されるのは不公平で応分の費用負担は頷けますね。

高所得の70歳以上の高齢者に医療費等の自己負担の上限を現役並に引き上げると言う
案です。

また介護では40~64歳が支払う保険料支払いを見直す。
現行の健康保険組合の加入者数頭割りから収入に連動した総報酬割りへ速やかに移行を
求めた。

この意見書では高額所得者の応分の負担に伴い自治体への地方交付税削減も提言。


衆院憲法審査会再開・憲法はGHQの押しつけか改正の必要性で議論

2016-11-18 06:31:26 | Weblog

衆院憲法審査会が1年5ケ月振り再開された。

憲法改正を行うかを審議する憲法審査会が両院に設置はされたが開店休業状態でやっと
開催されたが、後はまた放置されたままでした。

今回は衆参両院を与党が過半数以上を制覇して再び再開される事となった。

憲法改正は阿倍首相が念願の課題として居るだけに力の入れ様はまた格別です。

衆院憲法審査会では与野党6派が憲法制定の経緯について意見を表明した。

自民党は本来戦後混乱期にGHQから押しつけられた憲法だから改正する必要があると
してきました。

是に対して野党側は二度と戦争をしないと誓った憲法を押しつけとすべきでないと反対。

又与党内からも公明党は押しつけ憲法に異論が出した。

現行憲法が戦後のどさくさの中で短期間に出来た事は事実で、世の中の流れに合って
居るかが問題です。

野党は不戦の誓い武装放棄の憲法9条は不変として居るのに対して、この憲法では
独立国として国民の生命や財産を守れないとし、現状に合った憲法改正を行い
たいとして居ます。

現行憲法では、都合のよい様に憲法解釈を駆使して、軍隊でない軍隊自衛隊創設。
自衛のためと言いながら国際的に有数の武器や防衛予算を有する自衛隊。
国際協力と言う名目で海外派遣・集団的自衛権行使・駆けつけ警護等々と益々
エスカレートして来て居て最早歯止めが利かなくなって来て居る。

此処で現状を把握し正常に戻そうと言うのが憲法改正の拠り所です。

このままではまた戦争に巻き込まれる可能性も出て来た。
しかし自分の国は自分たちで守ることが鉄則です。

憲法改正は是は非か?

この難し選択を国民が決断する時が近づいて来たとも言えますね。