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日々好日

さて今日のニュースは

暖かいインナーと言えば?

2016-11-23 09:08:34 | Weblog

私たち世代にはインナーと言っても横文字は通用しませんね。

インナーとは下着の総称でアンダーウエアと言う物だそうで、肌着・ランゼレリー等
らしい。
オッとランゼリーと言ってもどの様なものか説明出来ません。

要するに肌着と解釈すればよいのですね。

この反対語はアウターと言うとか。
外着と訳され肌着の上に着る物なんでしょう。

私たち世代の暖かい肌着はステテコ・アンダーシャツ・腹巻きでしたね。

ただ私はどうやら薄着になれて、冬でも半袖のTシャツ・トランクス着用です。
これだけで充分です。
しかし悲しいが失禁用トランクスが必要な世代となってしまった。

インナーは、人それぞれ好みや用途の違いで色々あるのでしょうね。


酒税法本格見直し23年第3のビール発泡酒に統合税率55円統一焼酎ワインは増税か

2016-11-23 08:15:27 | Weblog

先般自民党の税制調査会でビールの税率を段階的に改め26年には皆一律に
350ミリリットル缶は55円にする事を17年税制改革案に盛る事を検討
して居ます。


処が今般、政府は酒・焼酎・ワイン・ビール等全般に亘る見直しを酒税法の
改正を行うと言う政府工程案が判明した言う。

現在ビール77円・発泡酒47円・第3のビール28円を、20年10月と
23年10月の2回に亘り税率を変更する。
しかも同時に23年10月に第3のビール区分廃止して発泡酒に統合。
そして26年10月にビール類の税率は皆55円の一律にする。

一方日本酒1キロ当たり税率12万円・ワインと酎ハイやハイボールの税率8万円
を、23年10月から酒とワインの税率は10万円とする。
酎ハイやハイボールは26年から10万円として皆一律とする。
因みに1キロ当たり10万円は350ミリリットル缶で35円だそうです。

是は一体どう言う政府の意図が隠されて居るのか。

高い酒税の酒ビールを下げて、安いものを上げ、安い物の購入を抑制する。

酒の税率を下げてワインや焼酎の税率を上げる。

是ではビール業界が苦心して作り出した発泡酒や第3のビール潰しの策としか
映りませんね。

幾ら日本酒ブームに乗っかって焼酎やワインの税率を上げるのはやり過ぎでは。

国民の味方であるべき政府が、反対の事をする事は非常に残念ですね。


臨時国会会期大幅延長で年金・カジノ法案一挙成立?

2016-11-23 07:29:56 | Weblog

今臨時国会の会期は11月30日までで後1週間となった。

臨時国会の目玉はTPP承認案と年金制度改革法案とも言えます。

そのTPP承認案は強行採決等でどうにか参院本会議で否決されても自然成立
と言う処までこぎ着けたが、肝心の米国次期大統領予定のトランプ氏がTPP
脱退を表明しTPP発効は事実上消滅と言われる様になってしまった。
今更日本でTPP承認案を成立させて意義があるのか?疑問です。
阿倍首相の意地なんでしょうか?

もう一つの年金制度改革案は、政府は我が国の年金制度を維持するため大幅
年金受給金カットしかないとし野党からは年金カット法と激しい抵抗がある。

審議時間は予定して居た20時間に達して居ないが与党は25日までに衆院
厚労委員会で採決して、29日に衆院通過させた意向。
それでも年金制度改革案成立までには10日余りかかる。

それに12月15・16日には日ロ首脳会談が控えて居るのでいっそ12月
中旬まで会期延長の声が出て来て居るとか。
またこの際、念願のカジノ法案と言われる「統合的リゾート施設推進法案」
も成立させたい意向の様です。

正式には阿倍首相が訪問先のアルゼンチンから帰国後開かれる与党党首会談
で討議決定されると言う。


トランプ氏就任前に実施政策発表・TPP脱退2国間貿易協定締結へ・

2016-11-23 06:42:29 | Weblog

次期米国大統領予定のトランプ氏が、就任前異例の就任後100日以内に実施する政策
を発表しました。

まずTPP協定は米国に潜在的災難を及ぼすのでTPPから脱退し、雇用・経済活性化
のため2国間貿易協定を締結する。

これで先日APEC会議の折開かれたTPP首脳会談の決議を真っ向から否定するもの
でこれでTPPは消滅した事を意味します。
今まで日本中大騒動をしたのは何だったのでしょう。
米国なくては成り立たないなら、何とか米国抜きのTPPは出来ないのだろうか?
余りにも米国が大きすぎて無理な話か?
アジアは中国の思いのままに動かされるのでしょうか?
阿倍首相はTPP承認案をそれでも成立させる積もりなのか?

米国は是に代わり2国間貿易協定を締結すると言う。
トランプ氏は米国第一主義で保護貿易を主張して居ますので、その協定は米国優遇の
一方的協定になる可能性が出てきて日本にとっては大変不利なものになりそう。

しかしトランプ氏は日本を嘗めてかかって居る様ですが、日本が本気になってかかると
一番困るのは米国ではないのか?

考え様では、日本も米国依存から脱却するよい機会かも知れませんね?