日々好日

さて今日のニュースは

佐賀県等豪雨災害・今回は三重県等でゲリラ豪雨・街は豪雨ですっかり水没・・・

2019-09-05 08:12:25 | Weblog
先般は北九州、特に佐賀県の豪雨被害はひどかった。
秋雨前線の停滞によるものでした、今回は同じ様に前線停滞で
ゲリラ豪雨が近畿地方を襲い被害をもたらした様です。
何十年に1回と言われる程の豪雨がアチコチでゲリラの様に襲い
災害が出て居ます。
地域を限り発生した雨雲が一時に豪雨と化す。
特に三重県はひどかったらしい。
物凄い豪雨で街は水没した。
車は車体の殆どが水没し動けなくなる。
人は腰の辺りまで水が来て歩けなくなる。
それがアッと言う間だそうです。
ゲリラ豪雨の恐ろしさを目の当たりにした感じですね。


消費税率引き上げに伴うキャッシュレス決済ポイント還元制度に対し中小事業者申請に二の足か

2019-09-05 07:37:43 | Weblog
政府は今回の消費税率引き上げに対する景気対策としてキャシュレス
決済のポイント還元制度を打ち出しました。
国際的に遅れているキャシュレス決済の拡大と、ポイント還元制度で
景気を盛り上げようと言う意図のため創設された新しい制度です。
国が後押ししてポイント還元制度を設置するとは世の中も変わった。
現在お買い物にはポイントがつきもので貰ったポイントで買い物が
出来る消費者にとっては有難いシステムです。
今回が国がキャシュレスが決済したものにポイントを付けるやり方
をとる。
まずキャシュレスが条件ですが日本ではいまだ現金主義がはびこり
キャシュレス決済は増加して居るが厳しいですね。
一番の壁は手数料問題らしい。
其処までして商店側にメリットがあるか?
高い手数料まで支払い何処で使われるか判らないポイント制を
せねばならないか?
業者は二の足を踏んで申請者は少ない模様。
何でそこまで国のキャシュレス政策に協力しなければならないか?
キャシュレスの場合と取り損ねはないのか?
実際カネが手元に来るまで時間的に長い。
矢張り現金主義が無難となりはしないか?
国は世界の流れに合う様にキャシュレス決済に懸命ですね。


英国EU合意なき離脱阻止延期法案英国下院承認・敗れたジョンソン首相総選挙で対抗・何遣って居る?

2019-09-05 07:04:27 | Weblog
10月末予定される英国のEU離脱を巡り終盤に差し掛かる。
離脱強硬派のジョンソン首相に対し英国下院は合意なき離脱阻を阻む
離脱延期法案審議実施を求める動議を賛成多数で承認した。
事実上敗れた首相は総選挙で対抗の姿勢ですが大勢は勝機が薄い。
余り英国の事は判らないが、この動議は離脱条件を巡る合意案が議会
で賛成されない場合3ケ月の離脱延期をEU側に要請する様に政権に
義務付けると言うものだそうです。
一体英国は何遣って居るのだろう。
大英帝国の夢を捨てきれない英国これからどうなって行くのでしょうね。


香港行政長官逃亡犯条約改正撤回早期沈静化図るが収拾は疑問?

2019-09-05 06:12:48 | Weblog
中国にとっては一国二制は目の上のコブとなって香港問題は中国の
弱点になって居ます。
一応台湾合併までの暫定措置として居ますが、香港政府を認める事
が英国からの香港返還の条件であっただけに中国は頭が痛い。
この処中国政府の強腰政策に悉く反対する香港市民との溝は深まる。
その究極の事件は逃亡犯条約改正です。
国際間ではごく当たり前の条約ですが、これが香港の場合はチョイト
様子が違う。
香港政府の司法権侵害と捉えられ問題化して来た。
もしこの改正案が成立すれば簡単に香港で捉えられ中国本土送還で
後はどうなるか判らないと言う怖さがある改正案です。
学生中心に起きた逃亡犯条約改正反対ですが、これが大きな市民運動
となり先日は参加者200万人の大きな反対となり警察当局と紛争と
なった。
何しろ香港市民の四人に一人がデモ参加と言う凄さ。
警察はデモ参加者と見える市民を徹底的に攻撃し拘束した。
中国政府も黙って措けなくてあわや人民軍出動の際まで来ています。
中国政府は克ってチベット族との紛争やウイグル族との紛争を力でねじ
伏せた経緯があるので香港も同様なプロセスを踏む危険性がある。
中国は世界の大国と豪語して居るが基本的には共産主義国家で何を
遣り出すか判らない不気味な国家でもあります。
香港行政長官は早期収縮を狙い一応改正案撤去したが先が見えません。