目黒の5歳の結愛チャンを夫と共に虐待死させた母親が裁判員裁判
で保護責任遺棄致死罪で裁かれる事となった。
で保護責任遺棄致死罪で裁かれる事となった。
この事件は大きな社会問題となり児童虐待法改正にまで発展し、児童
虐待に対する警察や児童相談所の遣り方が問われる事となった。
虐待に対する警察や児童相談所の遣り方が問われる事となった。
虐待とシツケの見極め方、虐待される幼児をいかに救うかが問題です。
虐待死した結愛チャンは殆ど食事を与えられず骨も露わで痩せ衰え
体には170ケ所の傷やあざがあったとか。
虐待死した結愛チャンは殆ど食事を与えられず骨も露わで痩せ衰え
体には170ケ所の傷やあざがあったとか。
何回も救済する機会はあった様ですが実現出来なかった。
母親は夫のDVで追い詰められ体を張って保護せず夫と共に虐待して
居たことも判る。
居たことも判る。
女は弱しされど母は強しも例外があるのですね。
検察側は未来を奪われた結愛チャンの無念さは測り知れない、極めて
残念だと懲役11年を求刑した。
残念だと懲役11年を求刑した。
母親は結愛チャンの体も心も守れず死なせてしまった罰はしっかり
受けたいと最終意見陳述で述べたそうです。
受けたいと最終意見陳述で述べたそうです。
夫からDVで恐怖心を植え付けられ虐待を体を張って止められなかった
自分に後悔の念をにじませる。
自分に後悔の念をにじませる。
事を起こしたこの無慈悲な男には厳罰を下すべきではないか?