気候変動に関する政府間パネル報告書IPCCが発表された。
このIPCCは国連環境と世界気象機関が作った国際組織の一つ。
数年おきに温暖化の予測・影響対策を纏めた評価報告書を公表。
今回は産業革命以来の気温の上昇をパリ協定の努力目標の
1.5度に抑えた場合の影響について分析し、温暖化の影響を取り
纏め公表した。
纏め公表した。
今世紀末に温暖化で海面が1メートル強に上昇・世界の氷河は
40%以上失われる恐れがある。
40%以上失われる恐れがある。
それにより高潮・巨大台風等の災害が増える。
生態系も海温上昇で魚が済めなくなり2割は死滅する危険性がある。
サンゴ礁の白化魚介類の減少・海岸の浸食・観光業衰退等が予想
される。
される。
台風大雨洪水雪崩等でスキー産業に大きな打撃を与える。
今国連で地球温暖化対策を検討して居るが各国の思惑で足並みは
揃ってない。
揃ってない。
だが地球温暖化は待ったなしで、確実に進み危険レベルに近ずいて
居ます。
居ます。
軈て人類はそのツケを払わされる事となりそう。