今北朝鮮と米国とで一触即発の様な緊張感が高まって居る。
危惧された金日成主席生誕記念日の4月15日は幸い何事もなく済みましたが
次は25日がアブナイそうです。
米国も今回トランプ氏が本気に怒り、原子力空母等が豪州から沖縄に到着して
北朝鮮に近づき、脅しを掛けて来て居る。
是に対して米国何するものぞと益々強気で、北朝鮮は日本の米軍基地攻撃を
示唆し、示威のため弾道弾ミサイル発射する構えを見せています。
何時北朝鮮からミサイルが飛んで来てもおかしくない状況です。
北朝鮮も米国もチキンレース見たいで、怯んだ方が負けで意地の張り合い。
俄に日本では北朝鮮からのミサイル攻撃の危険性が出てきた様だ。
日本政府はミサイルが落下する恐れがある場合Jアラームを通じ瞬時全国へ
警告を発し、頑丈な建物・地下街へすぐ避難する様によび掛ける事として居る。
是は何処ぞの自治体が試験放送で、ミサイルが発射され着弾の恐れが出て来た
ので直ちに避難してくださいと言う誤った放送を行い大騒動になった経緯が
あるので、Jアラームではその様な警報が用意されて居る事が判明しましたね。
日本政府も本気になって国民の命と財産を守らなくてはとなって来た様です。
なお韓国在留邦人の保護・韓国への旅行への自粛等も合わせて行う方針の様だ。
しかしJアラームは本当に役立つのか?
昨年2月、ミサイル発射後3分あと発射情報が流されたが、10分後には沖縄
上空を通過して居たと言う事例があります。
この事を考えるとJアラームも万能ではないと言う事。
自分の身は自分で守りこれが非常時の鉄則ですね。
もし自宅に居たら窓から離れるか窓のない部屋に避難する。
屋外では物陰に身を隠すか地面に伏せ頭を守る。
自動車による移動は特に注意する。
核兵器・生物化学兵器も念頭に置いた避難を考える。
どうやら政府は真面目にこの様な具体的事を考えて居る様です。
平和ボケした日本国民少しは考える様になったのでしょうか?