岡崎京子 昭和61年 双葉社
岡崎京子2冊目の単行本は、長編です。
っていっても、一話6~8ページの短いチャプターが続き続いて32話って形。
タイトルは、一冊目が“バージン”で二冊目が“セカンド・バージン”って分かりやすすぎだけど、あとがきにいわく
>タイトルは担当の方がつけて下さったんです。私が考えてたのは“ノンキな母さん”“母さん星みつけた!”でしたから。
というわけで、母娘モノ。
母と娘が同じ男に魅かれてるような(…なんて書くと、ひどく俗だな)、少なくとも娘のボーイフレンドは間違いなく母に惚れてしまって手紙を書いてきたりとか、そんな話を岡崎京子らしい軽さで描いてます。
けっこう好きなマンガ。

岡崎京子2冊目の単行本は、長編です。
っていっても、一話6~8ページの短いチャプターが続き続いて32話って形。
タイトルは、一冊目が“バージン”で二冊目が“セカンド・バージン”って分かりやすすぎだけど、あとがきにいわく
>タイトルは担当の方がつけて下さったんです。私が考えてたのは“ノンキな母さん”“母さん星みつけた!”でしたから。
というわけで、母娘モノ。
母と娘が同じ男に魅かれてるような(…なんて書くと、ひどく俗だな)、少なくとも娘のボーイフレンドは間違いなく母に惚れてしまって手紙を書いてきたりとか、そんな話を岡崎京子らしい軽さで描いてます。
けっこう好きなマンガ。
