唐沢俊一+ソルボンヌK子 平成11年 幻冬舎文庫
タイトル、読んだとおり、「世界の料理ショー」の、パロディーである。
あとがきに、「世界の料理ショー」をまねた口調の文体があるんだけど、わかるひとにしかわかんない。
なかみは、タイトルのとおり、猟奇的事件とかのオンパレード。
昭和の時代の、奇怪な事件とかを紹介するエッセイ風のマンガで、しかも下ネタがらみが多い。
これの前編があって、それが『大猟奇』(平成10年幻冬舎文庫版)
これまた、猟奇的な話がいっぱいあります。
ただの殺人ぢゃなくて、死体切り刻んぢゃったり、場合によっては食っちゃったりって系です。
いまもヘンな犯罪とかははびこってるけど、昭和の時代ってムチャクチャで、それを報道する側にも規制がなかったんだなってとこが、またよかったりします。
裏表紙にいわく「グロをきわめた猟奇な話を集めに集めた悪趣味(バッドテイスト)マンガエッセイの決定版。鳥肌必至。心臓の弱い方にはお勧めできません。」…まあ、そんなとこだ。
タイトル、読んだとおり、「世界の料理ショー」の、パロディーである。
あとがきに、「世界の料理ショー」をまねた口調の文体があるんだけど、わかるひとにしかわかんない。
なかみは、タイトルのとおり、猟奇的事件とかのオンパレード。
昭和の時代の、奇怪な事件とかを紹介するエッセイ風のマンガで、しかも下ネタがらみが多い。
これの前編があって、それが『大猟奇』(平成10年幻冬舎文庫版)
これまた、猟奇的な話がいっぱいあります。
ただの殺人ぢゃなくて、死体切り刻んぢゃったり、場合によっては食っちゃったりって系です。
いまもヘンな犯罪とかははびこってるけど、昭和の時代ってムチャクチャで、それを報道する側にも規制がなかったんだなってとこが、またよかったりします。
裏表紙にいわく「グロをきわめた猟奇な話を集めに集めた悪趣味(バッドテイスト)マンガエッセイの決定版。鳥肌必至。心臓の弱い方にはお勧めできません。」…まあ、そんなとこだ。