諸星大二郎 2010年6月 講談社
待望の第2巻がでました、『西遊妖猿伝』の「西域篇」
このマンガ始まったの、1983年だからね。
いったいどうなることやら。
とにかく一生ついていきますよ、これには。
今回は、唐を出て、沙悟浄もようやく加わった、玄奘三蔵法師一行が、西域に入って謎の魔物と出っくわす新しい展開になってます。
どうでもいいけど、その魔物が、諸星大二郎特有の「ドロドロ」した感じなのが、うれしい。
やられちゃうと“グズグズ”とかって溶けてくとこが、あいかわらずでいいです。
諸星作品って、いろんなものがドロドロに溶けたり、グニャグニャに変形したり、なんだかわからないモノに融合しちゃったりするとこが、ものすごく魅力的なんです。
(わかるひとにしか、わかんないな。べつのとこで「どろどろリスト」なんてものを作ったりしたんだが。)
待望の第2巻がでました、『西遊妖猿伝』の「西域篇」
このマンガ始まったの、1983年だからね。
いったいどうなることやら。
とにかく一生ついていきますよ、これには。
今回は、唐を出て、沙悟浄もようやく加わった、玄奘三蔵法師一行が、西域に入って謎の魔物と出っくわす新しい展開になってます。
どうでもいいけど、その魔物が、諸星大二郎特有の「ドロドロ」した感じなのが、うれしい。
やられちゃうと“グズグズ”とかって溶けてくとこが、あいかわらずでいいです。
諸星作品って、いろんなものがドロドロに溶けたり、グニャグニャに変形したり、なんだかわからないモノに融合しちゃったりするとこが、ものすごく魅力的なんです。
(わかるひとにしか、わかんないな。べつのとこで「どろどろリスト」なんてものを作ったりしたんだが。)