今日は、ゴルフ。朝、家を出た時には、土砂振りだったが、着いた時には雨も上がり、曇り空の下、今の季節としては、いいコンディションでのプレーとなった。
そのせいか、帰国後ベスト。ただ、これがあてにならないことは、よくわかっている。
先日、驚異的な自己ベストを出した友人が、その次のプレーでは、普通の人に戻っていた。
ゴルフは、スポーツか?
技術的な伸びは、望めない中?、諦めない心、粘り強い心が一番のポイントのような気がしてきた。
今日は、因縁?の、日本 VS オーストラリア戦が、これからある。日本としては、アジアカップ連勝もかかっており、負けられないところだが、あのドイツワールドカップの惨敗の記憶が鮮明な中、どんな試合になるのだろう。
ガンバレ ニッポン!!
今日のハノイの気候は、どうかわからないが、前のベトナム戦を見る限り、日本は、この蒸し暑い気候を、乗り越える気力を持っている。オーストラリアより、その点では有利か?
ハノイに初めて行ったのは、1998年。最近行ったのは、一年前だが、すごく変わった。南のホーチミン市(元サイゴン)は、以前からどんどん民間企業が流入していたが、北は、政治と考えられており、海外企業の進出は、随分遅れていた。10年前は、ほとんどなかった。今は、大規模な進出が続いている。
写真は、今のベトナムを作ったホーチミンさんの廟だが、厳重な警備かつ荘厳な雰囲気の中、ご遺体を拝むことができる。
ベトナム国民の共産主義に対する思い入れが、いまやどの程度あるかわからないが、ベトナムを真の独立を勝ち取ったホーチミンさんへの国民の思いは厚い。この廟も、ベトナムが共産主義国家であることを思い出させる貴重な施設となっている。
ホーチミンさんがいなかったら、ベトナムは、今どんな国になっていたのか。なかなか想像することは難しい。