今日、小室哲哉氏が逮捕されたという。驚いた。小室氏は、まったく知らないが、親近感はもっていた。なぜなら、歳が一緒、そして○○が一緒だからだ。気をつけよう。
最上川の川下りを楽しんでから、出羽に向かった。出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の三山を指すが、その歴史は、奈良以前に遡る。祟峻天皇の御子である蜂子皇子(はちのこおうじ)が、蘇我氏との政争に巻き込まれ、海路はるばる出羽に入り、三本脚の烏に導かれ、当地に祠を創建したのが、始まりという。すごい!!ではないか。
当然、松尾芭蕉も奥の細道で訪れた。
これが、三本脚の烏だ。
羽黒山に行くと、月山、湯殿山も同時にお参りできる。これは、冬季に、月山、湯殿山に、入れなくなるためだという。便利ではないか!!
芭蕉は、ちゃんと、手を抜かずに、三山にお参りしたらしいが。
この茅葺屋根は、厚さ2m以上で、大迫力だ。右側で修復中だったが、職人さん不足で、たいへんだそうだ。この茅葺の厚みを見ただけでも、価値がある。
ということで、こんな東北の山奥に、これだけの施設が、はるか昔に創建されたというのであるから、すごい。
羽黒山の山頂にある三神合祭殿を満喫した後(この地図のてっぺんにある)、羽黒山のもうひとつの見どころに向かった。その話は、また明日。
このガイドさんは、おおつきあかねさんで、今年高校を卒業したピカピカの一年生だそうだ。中学高校と剣道部所属。元気よくて、よかったよ。
最上川の川下りを楽しんでから、出羽に向かった。出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の三山を指すが、その歴史は、奈良以前に遡る。祟峻天皇の御子である蜂子皇子(はちのこおうじ)が、蘇我氏との政争に巻き込まれ、海路はるばる出羽に入り、三本脚の烏に導かれ、当地に祠を創建したのが、始まりという。すごい!!ではないか。
当然、松尾芭蕉も奥の細道で訪れた。
これが、三本脚の烏だ。
羽黒山に行くと、月山、湯殿山も同時にお参りできる。これは、冬季に、月山、湯殿山に、入れなくなるためだという。便利ではないか!!
芭蕉は、ちゃんと、手を抜かずに、三山にお参りしたらしいが。
この茅葺屋根は、厚さ2m以上で、大迫力だ。右側で修復中だったが、職人さん不足で、たいへんだそうだ。この茅葺の厚みを見ただけでも、価値がある。
ということで、こんな東北の山奥に、これだけの施設が、はるか昔に創建されたというのであるから、すごい。
羽黒山の山頂にある三神合祭殿を満喫した後(この地図のてっぺんにある)、羽黒山のもうひとつの見どころに向かった。その話は、また明日。
このガイドさんは、おおつきあかねさんで、今年高校を卒業したピカピカの一年生だそうだ。中学高校と剣道部所属。元気よくて、よかったよ。