かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

シンガポールその1 オーチャードはクリスマス

2008年11月14日 | Singapore・Malaysia・Indonesia

今回は、シンガポール→ジャカルタ→香港と行ってきた。

旅の話に入る前に、旅の途中で知ったマイケルクライトンさんのお悔やみを。
シカゴ駐在時代大人気で、ジュラシックパーク、ライジングサンなど、小説がバカ売れし、映画化も次々された。小説を読んで、映画館で、実写版を見る。その繰り返しは、英語力の向上におおいに役立った。内容が面白かったからこそだ。ありがとう。ご冥福をお祈りする。



シンガポールにいたのは、ちょうど一週間前だが、もうクリスマスの飾りつけが、7割ほど進んでいた。宗教色まったくなし。商売っ気のみ。
この高島屋のツリーは、毎年名物で、そのデザインは、シンプルかつ豪華で、(勝手に)好評だ。今年のは、これでも派手な方?



通りの飾りつけも、7割ほどできていたようだ。スポンサーは、まだ日系H社だった。駐在中、韓国系H社に変わる話もあったが、まだ日系H社が頑張っている。シンガポールに貢献できていて嬉しいが、日系H社も、結構負担がたいへんだろう。



オーチャード通りには、十分すぎるぐらいビルが立ち並んでいるのだが、また巨大ショッピングモールが建設中だった。彼らの商売欲には、際限がない。



オーチャード通りの端の方にあるドービーゴート駅は、今は、ターミナル駅になって巨大になった。地下空間の巨大さもただものではない。



そんな中、ぺラナカンスタイルの建物が残る一角は、エメラルドヒルと呼ばれ、ノスタルジックなバーなどが並んでいる。気軽に楽しく飲めるので、夜は、いつも大人気だ。

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