
歌舞伎座や、中央郵便局など、古い歴史のある建物の建て替えが物議を醸しているが、このような新たな不思議な空間を作り出せるのであれば、それも一考という気もしてくる。

上海博物館を少し西に行くと、上海展覧中心なるスターリン風の建物があった。たぶん共産主義時代(今もそうか!)の遺物なのだろうが、今もいろんな行事に使われているようだ。
その一本北を並行する道路は、南京西路と呼ばれる、上海随一の繁華街だ。

暗くてよく見えないが、ちょっと雑然とはしているものの、有名ブランド店が立ち並ぶ。

ファンケルもあった。
ということで、短いけど、上海の話は、とりあえずおしまい。