連休後半は、南九州の、神話に因んだ地を巡ることにした。
神話に因んだ地というと、やはり宮崎なのだが、前回、記録的な大雨で、行けなかった大分も加えたのが、間違いだった。
今日は、臼杵石仏を見てから、大分に泊まろうと思って、宮崎空港で、レンタカーを借りて、ナビで、臼杵石仏と入れたら、とんでもなく時間がかかることが判明。
宿を変えるのも面倒なので、しょうがないので、まっすぐ宿に向かうことにした。
ただ、それでは、あまりにも寂しいので、美々津の神武天皇東征の出航の地に寄ってみた。
神武天皇自体、実在したかわからないのだが、しっかりとその地はあった。
詳しくは、後日報告するが、鄙びた漁港だったが、雰囲気はあった。
その辺までは、道が混んでいたのだが、しばらくして、がらがらになり、まっすぐ臼杵石仏に向かえば間に合ったのにという感じだった。
ナビが古くて、新しくできた高速やバイパスの情報が反映されていなかったのだ。
悔やんでもしょうがないのだが、九州の道路網は、発展途上ということなのだろう。
特にに、宮崎と大分の県境付近は、遅れている。
大分に着いて、軽く飲もうと思ったら、生ビール品切れ!
そんな凄い人でもないのに。
某知事が訴えていた、インフラの問題を体感した。
今日は、移動日になってしまったので、明日から、ハードスケジュールになりそうだ。
今日の走行は、206.8キロ。