
ひょんなことで、本CDをゲット。
日本人でありながら、米東海岸(ボストン)で、ブルースバンドを組んで活動している(という)TOKYO TRAMPSさんのCDだ。
実は、本バンドのことは、直接は知らない。後輩の同窓生が、本バンドのベース兼ボーカルのFUJIIさんということで、先輩の役得?ということで、ゲットした。
最初は、いきなりこれかヨ!という印象を受けたが、聴き進むにつれて、慣れてきて?様々なハンディを跳ね除けて頑張っているTOKYO TRAMPSさんに声援を送りたくなった。
音楽的には、ブルースからロックへ展開するあたりの、かなり前の雰囲気だが、3人(ブラスも加えると4人)のコンビがよく、快適だ。ただ、やはり日本人による作詞作曲で、欧米人にどう捉えられているかは、わからない。この辺は、日本人の限界もあるかないか?
もうちょっと、ファジーな歌詞でもいいのでは?
http://www.billcopelandmusicnews.com/2013/02/tokyo-tramps-outdo-themselves-on-rollin-rockland-blues-hour-cd/
ずいぶん細かい評論も見つけたので、もし気にかかる方がいらっしゃったら、いかが?
やはり、一度ライブを見てみないと、よくわからないかな?
次回は、いつ来日だろう?