奈良・京都の旅の続き
山辺の道の、ゴール的な存在は、大神神社。
大和国一の宮。
御祭神は、大物主大神。出雲の神である。
本殿は、三輪山。
この拝殿は、江戸時代初期のもの。
お酒が、ずらり奉納されている。
大神神社の先に、平等院がある。
前回は、大神神社から、三輪駅に向かったので、この先からは、初めてだ。
元は大神神社の神宮寺だったという。
聖徳太子創建と伝えられる。
その先に、磯城瑞籬離宮跡があった。
崇神天皇は、天皇家の実在する最初の天皇ではないかと言われているが、そうすると、まさにここが、今の天皇家発祥の地なのか。
一応建物は、建っているが。
その先にあったのは、金谷の石仏。
レリーフだが、しっかり残されている。
左が、釈迦、右が弥勒と伝えられる。
平安時代のものという。
そして、山辺の道の本当のゴールかもしれないのは、この仏教伝来の地。
言い伝えにはなるが、難波から川を遡って、この海柘榴市(つばいち)が、大和の時代の外交の窓口だったということだ。
さらに行くと、長谷寺、室生寺を通り、伊勢に抜ける。
こちらは、大阪方面。
暗くなってきたが、現在の山辺の道のゴールである桜井駅。
古墳のレプリカがあった。
奈良駅に帰ってきたら、こんなに真っ暗。
その夜は、新大宮近くの釜飯屋で、昔の同僚(先輩)と会食。
すばらしい一日だった。
山辺の道の、ゴール的な存在は、大神神社。
大和国一の宮。
御祭神は、大物主大神。出雲の神である。
本殿は、三輪山。
この拝殿は、江戸時代初期のもの。
お酒が、ずらり奉納されている。
大神神社の先に、平等院がある。
前回は、大神神社から、三輪駅に向かったので、この先からは、初めてだ。
元は大神神社の神宮寺だったという。
聖徳太子創建と伝えられる。
その先に、磯城瑞籬離宮跡があった。
崇神天皇は、天皇家の実在する最初の天皇ではないかと言われているが、そうすると、まさにここが、今の天皇家発祥の地なのか。
一応建物は、建っているが。
その先にあったのは、金谷の石仏。
レリーフだが、しっかり残されている。
左が、釈迦、右が弥勒と伝えられる。
平安時代のものという。
そして、山辺の道の本当のゴールかもしれないのは、この仏教伝来の地。
言い伝えにはなるが、難波から川を遡って、この海柘榴市(つばいち)が、大和の時代の外交の窓口だったということだ。
さらに行くと、長谷寺、室生寺を通り、伊勢に抜ける。
こちらは、大阪方面。
暗くなってきたが、現在の山辺の道のゴールである桜井駅。
古墳のレプリカがあった。
奈良駅に帰ってきたら、こんなに真っ暗。
その夜は、新大宮近くの釜飯屋で、昔の同僚(先輩)と会食。
すばらしい一日だった。