かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

United Cover Ⅱ

2015年11月24日 | Music



今日は、井上陽水さんのコンサート。
4~5回目だが、今回は、カバー曲を集めたアルバムがテーマ。
途中、旅の宿のアドリブなどはあったが、ほぼアルバム全曲やったんではないかな?
そう言えば、夢であいましょうの紹介でも、アドリブ多数。

そして、ヒット曲メドレーがアンコールまで続く。
アンコールは回によって違うが、本編は、ほぼ同じセットリストのようだ。
この後、東京での2回を残すのみだが。
アンコールは、4曲もやったが、サービスかな?

6時半開演で厳しかったが、ぎりぎりセーフ。
結構、シャープに始まる。
今回は、何と、前から2列目のほぼ正面。
プライベートで歌ってくれてるような感覚だった。
陽水も流石に歳をとってきたが、声は、変わらず。深みを増している。

今回は、いつもの、いい加減な中に、MCが充実しているように感じたが、カバー曲が中心の編成で、カバーする時の、曲ごとの思いを語ってくれたように思う。
驚いたのは、サルサとの出出会い。

最近、サルサ調の曲が多いが、サルサとの出会いは、昨年夏のタモリカップでのオルケスタデラルスとの出会いがきっかけだそうだ。
その流れで、ブラタモリのテーマソングも生まれた。
もちろん、ポールのカバーも。
本当の元は、宇多田ヒカルのカバーのアレンジを考えていた事が、きっかけという。

あのすばらしい愛をもう一度のアレンジは、雲仙の、キリスト教会風のレストランでの体験がきっかけという。

ユーミン、拓郎、来生など、INGで見てきたミュージシャンへの思いも印象的。

最高の体験ができた。

コメント
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