かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles の足跡を追いかけて その42 Abbey Road Studio

2016年03月17日 | The Beatles


さて、いよいよ最終日。
と言っても、フライトは、夜出発だから、まだ時間はたっぷりある。
最終日は、ロンドンの、ビートルズ縁の地を中心に回ることにした。
マークルイソンさん監修の究極ガイドがおおいに役にたった。
それでも、特定しきれない場所もあったんだけど。

まずは、ロンドンの中でも、一番の聖地。アビーロードスタジオへ。
グリーンパーク駅で乗り換えて、セントジョーンズウッド駅へ。

ロック絡みの展覧会が、全世界で流行り。
ストーンズのも開催されるみたいだった(まだだったけど)。
デビッドボウイのは、開催中に、本人が亡くなられた。
今年、日本にも来るらしい。



知らないビートルズショップの宣伝も。
寄れなかったが。



セントジョーンズ駅のコーヒーショップ。
前回も寄ったが、今回は、コーヒーもいただいた。
陽気なお兄さんが、コーヒーも入れながら、レジも担当。



この町名看板は、前回もゲットしたが、今回は、最大のをゲット。
迫力あり!



ここでしかゲットできないかもしれないカード。
アビーロードならではのデザインだ。



ついでに、トートバッグも。
これは、他でもゲットできそう。



ちょっと歩くと、アビーロードスタジオがある。
世界で、一番有名なスタジオと言っていいだろう。
豪華本にもなっている。
当日は、弦楽器を持った若いミュージシャンがどんどん入っていった。
3回目だが、いつもの通り、落書きいっぱい。
目の前でも書いていたが、ツアーガイドが、書かせていたので、定期的に塗り直されているのだろう。

3 Abbey Road, NW8



世界一有名な横断歩道。



1969年8月8日にここで、アビーロードのジャケット写真が撮影された。
3往復し、計6枚の写真が残されている。
マークルイソンさんの本には、1963年7月1日に、スタジオの外で、4人を待つファンの写真が載っているが、ここでファンが集まったのは、この日が初めてだったという。
その他にも、数々の歴史がこのスタジオで作られた。
星加ルミ子さんが訪れたのも、もちろんこのスタジオ。



この看板は、前回も探したが、人の手の届かないところに一個しかないと思う。
マークルイソンの本には、800m先にもあるとされているが、確認しなかった。



アビーロードスタジオからPMの家に向かう。
途中に、Billy Fury の家があった。
リバプールで銅像を見た同世代のロック歌手だ。



そして、PMの家。
どの程度使っているかわからないが、ビートルズ時代は、レコーディング前の打ち合わせに使われたりもした。
ここでも4人の写真も残されている。

7 Cavendish Avenue, NW8



PMの家の通り。
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