かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

FOOL ON THE HOLIDAY

2018年04月08日 | The Beatles



今日は、一日ビートルズ。
凄い盛り上がりで、びっくり。



まずは、レノンとポールの出会いの再現ドラマ。
しっかりできていてびっくり。
このシーンが最終まで繋がっている。



そしで夢だったアメリカ制覇。
こだわりのワシントンコロシアムライブの再現。
途中、日本語も入ったが、素晴らしい出来。



デビュー前ジャガランダクラブの演奏の再現。
ロックンロール。
50'sのダンスフロアを再現!



時代は、飛んで、解散寸前のルーフトップライブの再現。
この拘りは最高。
口論の部分は、ビデオ。
そして、ルーフトップの部分は、歌詞を捧げる部分や、警官が入ってくる場面など、最高に再現。
個人的には、一番よかった。



博多から来てくれたバンドが、中期の曲を再現。
みなうますぎ。



東北からのバンドは、初期の曲を中心に。
ビートルズが、今の日本の音楽にいかに影響を与えているかがわかる。



そして、大団円のサージェントペパーズの再現ライブ。



オーケストラもフルで、ほとんど拘りというか、趣味の世界。
インドミュージックの楽団まで、一曲のために?



そして、ラストは、なんと、サージェントペパーズのジャケットを、リアルで再現。
これは、ほとんど酔狂。
企画のみなさんに、ただ脱帽。
また続けたい意向のようなので、一応募金も。
最高に楽しめたが、強いていえば、混成チームの練習をもう少しというところ、盛りすぎて時間が長いということか。
このイベントが続けば、こなれてくるだろう。



アンコールは、愛こそすべて。
もうやりすぎというか、出来すぎというか。
とにかく主催者の熱意に、ただただ脱帽。

コメント
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