かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

鏡池

2018年10月25日 | Other Eastern Japan
ずいぶん端折ったが、二日目は、鏡池が中心。
鏡池に向かう道路は、9時から交通規制が始まるとのことで、8時までは出ればいいと聞き、6時半に行ったが、凄い車。
500mぐらいバックして、駐車スペースを見つけ、そこから駆け足で、鏡池へ。



すばらしい光景が広がる。
手前は、霜のおりた草原。
池は、霧に閉ざされている。



まだ湖に映っていないが、すばらしい戸隠山。



カメラマンも、ベストタイミングを待ち受ける。



だんだん日が昇ってきた。



そして、美しいリフレクションが。



まさに鏡池。



山自体もすばらしいのだが、どうしても、視点は、湖へ。



完璧。
湖に映った姿の方が、美しいぐらいだ。



紅葉が美しい。



前景も入れてみた。



朝霧がまだ残っているところが、またいい。



中社近くの小鳥が池に移動。
紅葉は、こちらの方が上?



こちらも完璧?



まるで、絵のようだ。



一度戻ってから交通規制下でも行けるシャトルバスでもう一度鏡池へ。
朝霧が晴れて、山も輝きを増したか?
ということで、鏡池を満喫した後、恒例の平山郁夫シルクロード美術館へ。



毎年訪れているが、一部所蔵品を貸出しているようで、常設展が変わっていた。
この部屋の奥の絵は鉄板。
何度訪れても、すばらしい美術館。
企画展は、中国関連。
見たことのない絵や、収蔵品を多く拝めた。

ここから渋滞がたいへん。
今回は、当初のナビで3時間表示だったが、5時間強かかった。
やはりというのか、ラッキーというのか、微妙なところ。

戸隠神社を満喫できたのと、鏡池が素晴らしかったことで、ラッキーな1泊2日の旅だった。
コメント
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