今日は、久しぶりのゴルフ。
いまいちだったけど、後半の方が良かったかな?
ギルバート・オサリバンのコンサートの行くことになって、予習のためにゲット。
この値段で、21曲入っているのだからお得感大なのだが、びっくりしたのは、全然記憶にない曲が、急に目の前に沢山現れたこと。
継続的にメロディが現れる曲が数曲があるのはわかっていたのだが、曲を聴いて40年前の記憶が呼び起こされたのが、数曲。
最新曲もあって、10曲が知っている曲だった。
それだけ、当時ポピュラーだった。
オサリバンと言えば詩人というイメージが強いが、ヒットした曲は、ポップ調の曲が多く、この辺は、ディランとの差か。
ただ、私のようにシンプルに音楽を楽しみたい向きにはぴったりのミュージシャンかもしれない。
まさに70年代ポップ?
本人にとっては、迎合し過ぎ感もあったのか。
詩はともかく、親しみやすいメロディの曲が多く、コンサートで盛り上がること間違いなし。
詩も分かれば、パーフェクト。
英語と翻訳が付いており、私のように、ギルバート初心者にはぴったり。
ポールもエルトンとオサリバンを評価していたという。エルトンは、その後も、いろんな面で、脚光を浴び続けたが、オサリバンは、ややマイナーな感じになっていた。
本CDで、ずっと活動を続けていたのは、確認できたが。あまり、曲調は。70年代と変わっていない。
ということで、予習も終わって本番はいかがか?
日本のTVドラマに使われた曲も入っていて、日本のファンにも親しみやすい1枚になっている。