かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

戸隠神社

2018年10月24日 | Other Eastern Japan
昼に大阪から戻った。
大阪も、東京も、秋らしい好天。



戸隠への道は、結構くねくね。
まず、中社(ちゅうしゃ)に着いた。



まずは、名物、戸隠蕎麦。
うまい。
ちょうど打ち上がったところで、再オープンにしたところに滑り込み。



そしてまず、中社にお参り。
この階段でビビるが、迂回路もある。
私は、まだ正面突破。



立派。
紅葉も。



右後ろの滝も祀られている。
社務所にお聞きしたら、5社あって、それぞれお参りした後でないと御朱印はいただけない。
午後からだとなかなかタフ。
中社の下にある宝光社と、火之御子社(ひのみこしゃ)には、歩いていくこととし、上にある奥社と九頭龍社には、車で入口まで行ってから、歩くことにした。



まずは、火之御子社に向かうが、最初から結構タフ。



小さな社で、歩いてお参りに来る人がどれだけいるのか。



そしてさらに宝光社へ。
この階段は、半端ない?



参拝客も多かった。



そして中社に戻り、車で、奥社の入口へ。
中社に戻るのもたいへん。



奥社の入口は、荘厳な雰囲気。



延々と参道が続く。
紅葉が美しい。



随神門(ずいしんもん)は、茅葺き屋根にコケも生えて、わびさびの世界。
ここから400年のクマスギ並木が500m続く。



見事な並木。
江戸時代、厚く保護されていたことがわかる。



奥社が近づくにつれ、紅葉も深まる。



奥社に到着。紅葉ピークで、奥の戸隠山もすばらしい。
奥社では、天照大神がお隠れになった際、岩戸を開けた天手力雄命(あめのたじからおのみこと)を祀る。



こちらは、その手前にある九頭龍社。五社の中で最古の歴史を持つ。
元は、修験者の道場だったといい、その当時からあるのだろう。
その後、天台宗の寺となり、明治維新とともに、神社となった。



最後、交通規制の解かれた鏡池に寄ったが、流石に暗かった。
でも、夜景を撮りに来たカメラマン多数で、びっくり。
コメント
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