かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

BOOM TOWN RATS

2020年07月16日 | Music



今日は、ゴルフ。
梅雨の晴れ間で涼しくてラッキーだったが、梅雨空は続く。
カタツムリも元気。

週末、2月末以来のライブに行く予定だったが、新型コロナウィルス感染者の急増で、やむなくキャンセル。
感染する可能性は、高くないと思うが、会場の客に感染者がいた場合、自宅待機になってしまうのは、絶対困る。



またまた珍品サインをゲット。
BOOM TOWN RATSなど知っている人がどれだけいるのか。
斯く言う私もあまり知らない。
アイルランド出身のパンクロックぐらい?

このサインは、1978年12月4日にされたもの。
6人全員のサインが綺麗になされていて、貴重。
全英1位を獲得した時期だから、一番乗っている頃のものかもしれない。

このグループを未だに有名にしているのは、リーダーのBob Geldofの活動だろう。
あの、バンドエイドを結成したのは、1984年のクリスマス前のこと。
この録音は、よくドキュメンタリーでも取り上げられる。
その活動が、We are the Worldにつながり、Geldofも歌っている。
ノーベル賞候補にもなった。

そして、ボヘミアンラプソディでまた有名になった1985年のライブエイドのコンサートを企画、成功させた。
さらに、2005年に、ライブ8も成功させた。

音楽の方は、再結成されたようで、来日したらちょっと行ってみようか。
あまり大きな会場ではやらないと思うけど。



このStiff Little Fingersのサインは、同じ紙の裏にされていて、たまたま付いてきたもの。
こちらは、全然知らなかったが、やはりアイルランド出身のパンクロッカーらしい。
なんと、昨年来日もしていた。
一度解散したが、1987年からは、継続して活動しているようだ。
パンクはほとんど聞かなかったが、日本でどれくらい流行ったのだろうか。
本場イギリスでは、従来のロックをひっくり返すような勢いだったようだが、今は、下火?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする