かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Slim Whiteman

2020年07月10日 | Music

個人的には、忙しい日が続いている。
もうちょっと、リラックスしたいな。



Slim Whitemanさんは、本サインが出てくるまで、知らなかった。
1923年タンパの生まれ。2013年、同じくフロリダで亡くなられている。

元々は、アメリカのフォークシンガーだったが、ヨーロッパの方で人気が出た。
1950年代にヒットを連発したという。

本サインをゲットしたのは、若き日のビートルが、彼を見て育ったことが知られているからだ。
ジョージは、ギターを演奏する姿を見たのは、Whitemanさんが初めてだったと語っている。
ポールが、左利きの人のギターの張り方を学んのが、やはりWhitemanだったという。
歌というより、ビジュアルでお世話になったということか。

周りのサインの日付から見て、1980年代のものと思われる。



裏を見たら、KAJAGOOGOOの Nick Beggsのサインだった。
わずかに名前を憶えていたが、1979年に結成された、イギリスのバンド。1984年には来日、その後、ネバーエンディングストーリーのテーマ曲が大ヒットした。
その後も、断続的に活動を続け、単独では、再来日も果たしている。

これもめっけもん?
1983年5月18日のサイン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする