かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Nancy Wilson

2020年07月03日 | Music

明日は、オフィスの引っ越しで、今日は、箱詰め。
引っ越しは、何度やっても、面倒だ。



Nancy Wilson は、NYへ初めて行った時、ブルーノートに行ったら、歌っていらした。
本当に、偶然なのだが、今でも素晴らしい思い出だ。

1937年生まれで、2018年に亡くなられている。
私が、歌をお聞きしたのが、たぶん1988年3月だと思うから、51歳だったことになる。
まだまだお若かった。貫禄すごかったが。
1987年10月が最後の来日公演らしいから、その後彼女の歌声を聴くには、海外に行くしかなかった。
NYのど真ん中で、ジャズ界を代表する歌手の歌を聴けたは、実にラッキーだった。
チックコリアのポスターも見た記憶があるから、当時、NYに住んでた人は、幸せだ。

このサインは、1984年10月23日のもので、47歳の時のもの。



裏に、わからない人のサインがあった。
ちょっと調べたらすぐわかった。
Driftersに1970年代半ばに加入した、Clyde Brown と、Joe Bluntのサイン。
サインは、1985年5月20日のもの。
The Driftersは、著名であり、ヒット曲も多いが、メンバーの入れ替わりが激しく、このお二人の存在感がどの程度のものだったか、ちょっとわからない。
Driftersの名前の使用について、裁判沙汰にもなっていたらしい。
日本のドリフターズは、別格?

コメント
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