今日は、予定のゴルフが雨でキャンセルになり、家事に従事。
行きたいと思っていた井上ひさしさんの展覧会へ。
井上ひさしさんは、高校の先輩であり、お嬢様には、高校の同窓会でお世話になっている。
昔住んでいた鎌倉に1989年からお亡くなりになるまで、佐助稲荷の近くにお住まいになった縁で本展が開催されたようだ。
私も小学生時代の大半を鎌倉で過ごした。
鎌倉文学館に行く時は、いつも江ノ電。
帰りは、歩いたり、バスだったり。
コケーシカにいつも寄るのだが、今日行ったら8月いっぱいまで、予約のある日以外はクローズとのこと。
ネット経由のオーダーが多いとは思うが、ちょっとさびしい。
江ノ電は、いつも元気。
鎌倉文学館は、何度目か。
前田家の別荘が鎌倉市に寄贈され、文学館となって生まれ変わった。
すばらしい空間。
この洋館は、さまざまな小説の舞台になっているが、三島由紀夫の春の雪は有名。
ドラマのロケにも多く利用されている。
展示は、撮影禁止だが、井上ひさしの生きざまと、創作活動に関する二部構成で、コンパクトながら、王道を行く展示だった。
井上ひさしファンは、是非。
文学館の前のバラ園も有名。
5月がベストなのだろうが、さまざまな品種を植えることにより、いつ行っても、楽しめる。
帰りはm、小町通りでランチ。
生しらす丼御膳は、このシーズンの名物。
小坪漁協の朝どれしらすらしい。
ミニだけど、楽しめた。