今日は、七夕だが、梅雨空が続いており.....
次に訪れたのが、賞花亭。
夏の季節のための茶室という。
風通しもよさそうだ。
圓林堂。
建物としては、一番凝っている。
しかし、中に仏様はいない。
扁額は、後水尾上皇による。
次の茶室は、笑意軒。
田舎家風の茶室。
月がテーマで、この丸6つも、月を表すのか。
月が眺められる方向の木を低くして、空が見れるように開いていたのだが、目隠しのため、木が伸びて、今は見にくくなっているとのこと。
窓の下の意匠も独特。
紅白梅図を思い出す。
ふすまの引手も独特で、それぞれデザインが違う。
これは、鏑矢のデザイン。
腰壁のデザインは、波を表しているか。
上からは、蚊帳がつるせるようになっている。
泊まって、月を愛でることができた。
次に訪れたのが、賞花亭。
夏の季節のための茶室という。
風通しもよさそうだ。
圓林堂。
建物としては、一番凝っている。
しかし、中に仏様はいない。
扁額は、後水尾上皇による。
次の茶室は、笑意軒。
田舎家風の茶室。
月がテーマで、この丸6つも、月を表すのか。
月が眺められる方向の木を低くして、空が見れるように開いていたのだが、目隠しのため、木が伸びて、今は見にくくなっているとのこと。
窓の下の意匠も独特。
紅白梅図を思い出す。
ふすまの引手も独特で、それぞれデザインが違う。
これは、鏑矢のデザイン。
腰壁のデザインは、波を表しているか。
上からは、蚊帳がつるせるようになっている。
泊まって、月を愛でることができた。